| 甘いものが好きな人は7割強と全体の約4分の3。自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が最も多く、「ハチミツ」「グラニュー糖」「三温糖」などが続く |
| 砂糖・糖分についての考え方では、否定的な項目では「糖分をとりすぎると太る」「糖分をとりすぎると生活習慣病になりやすい」「糖分をとりすぎると虫歯になりやすい」、肯定的な項目では「糖分は脳の働きに必要」「糖分は疲労回復に役立つ」などが上位 |
| 砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつけている人は半数強。気をつけていることは「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」がトップ、「砂糖・糖分が多い食べ物・飲み物を控える」「料理や飲み物に入れる砂糖・糖分の量を控える」が続く |
| 甘さ控えめの商品を選ぶことが多いものは「コーヒー飲料」がトップで、「ヨーグルト」「炭酸飲料」「紅茶飲料」などが続く。甘さ控えめの商品を選ぶ理由は「太らないようにする・ダイエットのため」「健康維持、病気予防のため」「甘さ控えめの方がおいしい」「糖尿病などの病気のため」「市販の製品が甘すぎる」などが上位 |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年9月1日〜9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,658名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,657 |
6,001 |
11,658 |
度数 |
133 |
1,120 |
2,891 |
3,777 |
3,737 |
11,658 |
% |
49% |
51% |
100% |
% |
1% |
10% |
25% |
32% |
32% |
100% |
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1. |
甘いものの嗜好度
〔あなたは、甘いものが好きですか〕
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甘いものが好きな人(「好き」「やや好き」の合計)は74.3%と、全体の約4分の3を占めます。
甘いものが好きな人は、女性や20・30代で多くなっています。20代では「好き」が他の年代より多く、30代以降年代が高いほど、少なくなります。
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2. |
自宅で使う砂糖・甘味料
〔あなたが、ご自宅で、料理や食べ物・飲み物などに使う砂糖・甘味料は、どのようなものですか(複数回答可)〕
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自宅で使う砂糖・甘味料は「上白糖」が58.7%で最も多く、「ハチミツ」「グラニュー糖」「三温糖」などが各2〜3割で続きます。
「上白糖」「ハチミツ」「三温糖」などは女性が男性を14〜19ポイント上回ります。
「三温糖」は、高年代層ほど多い傾向です。
九州では「黒砂糖」「きび砂糖」、北海道では「グラニュー糖」などがやや多くなっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.砂糖・糖分に関する考え方
以下のような糖分や砂糖についての内容で、あなたがそうだと思うものがあれば、選んでください(複数回答可)
- 4.砂糖・糖分の摂取量・頻度について気をつける度合い
あなたは、砂糖・糖分の摂取量・頻度などについて気を付けている方ですか
- 5.砂糖・糖分の摂取について気をつけていること
あなたが、砂糖・糖分の摂取について、気を付けていること・心がけていることなどがあればお聞かせください(複数回答可)
- 6.甘さ控えめの商品を選ぶことが多いもの
(「糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」とお答えの方)次のような商品のうち、あなたが、糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などのものを選ぶことが多いものはどれですか(複数回答可)
- 7.甘さ控えめの商品を選ぶ理由
(「.糖分控えめ、微糖、低糖、無糖などの商品を選ぶ」とお答えの方)あなたが、甘さ控えめのものを選ぶのはなぜですか(複数回答可)
- 8.回答者のコメントから
甘さ控えめの商品について気になること、不満点(自由記述)
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