自主企画アンケート結果

[17004]  からだにいい食事・食べ物

からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気をつけている人は半数強。女性や高年代層で多い傾向。「野菜を多くとる」が最も多く、「量を食べすぎない」「必要な栄養素をバランスよくとる」「塩分、甘いもの、油分などを控える」「余分なカロリーをとらない」などが続く
からだのためにいい食べ物・飲み物は「野菜、きのこ類」が最も多く、「大豆加工品」「乳製品」「まめ類」「海藻類」「魚介類」「お茶」などが続く
からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源は「テレビ番組・CM」が1位、「家族や友人」が2位。以下、「新聞記事・広告」「雑誌記事・広告」「書籍」などが続く
「カロリーオフ・ゼロのものを購入することが多い」は4割弱、「特に意識しない」が半数弱。カロリーオフ・ゼロ商品の購入理由は「食べる(飲む)量は減らしたくないがカロリーは減らしたい」「他の食品で、カロリーをとりすぎと感じるから」上位2位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年9月1日〜9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,639名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,601 6,038 11,639 度数 134 1,156 2,960 3,683 3,706 11,639
48% 52% 100% 1% 10% 25% 32% 32% 100%
1. からだにいい食事に関する考え方
〔(全員)次のような考え方のうち、あなたがそうだと思うものをお聞かせください(複数回答可)〕
 
  「からだにいい食べ物・飲み物でも、品質・味などがよくなければ購入しない」「昔ながらの食生活が、からだにいいと思う」が各4割弱みられます。 いずれも女性の方が比率が高く、上位4項目では13〜18ポイントの差がみられます。
上位3項目は、高年代層で多い傾向ですが、「ファストフードはからだによくないと思う」は若年層で多くみられます。「レトルト食品、インスタント食品などは、からだによくないと思う」も、若年層、特に女性で多い傾向です。



2. からだにいい食べ物・飲み物の摂取に対する意識
〔あなたは、からだにいい食べ物・飲み物をとるよう、気を付けている方ですか〕
 
  からだにいい食べ物・飲み物をとるよう気をつけている人(「常に気を付けている」「まあ気を付けている」の合計)は52.1%です。
女性や、高年代層で、気をつけている人が多い傾向です。



<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.からだにいい食べ物・飲み物の摂取にあたり気をつけていること

    (気を付けている方)からだにいい食べ物・飲み物をとるにあたり、どのようなことに気をつけていますか(複数回答可)

  • 4.からだのためにいい食べ物・飲み物

    (全員)あなたが、からだのためにいいと思って習慣的に摂取している食べ物・飲み物は、下記のどの分類にあてはまりますか(複数回答可)

  • 5.からだのためにいい食べ物・飲み物に関する情報源

    (からだのためにいいと思って摂取している食べ物・飲み物がある方)あなたが摂取している、からだにいい食べ物・飲み物が「からだにいい」という情報は、どこから入手しましたか(複数回答可)

  • 6.からだのためにいい食べ物・飲み物に期待する効果

    (からだのためにいいと思って摂取している食べ物・飲み物がある方)からだにいい食べ物・飲み物は、どんな効果を期待して摂取していますか(複数回答可)

  • 7.カロリーオフ・ゼロ商品の購入有無

    あなたは、同じ商品で「カロリーオフ」「カロリーゼロ」とそうでないものがある場合、どちらを購入しますか

  • 8.カロリーオフ・ゼロ商品の購入理由

    (カロリーオフ・ゼロのものを購入する方)あなたが「カロリーオフ」「カロリーゼロ」の商品を購入する理由をお聞かせください(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    からだのためにいい食べ物・飲み物の名称と理由(自由記述)

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