自主企画アンケート結果

[16903]  レトルト食品の利用(第4回)

レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2〜3回程度」。「カレー」「パスタソース」「料理の素」などが上位
レトルト食品の利用場面は「作るのが面倒なとき」「時間がないとき」などが上位。週2〜3日以上利用者では「ふだんの食事のメニューとして」が最も多い利用場面
レトルト食品購入理由で多いのは「簡単に」「すぐに」食べられるから。非利用理由は、全体では「価格が高い」「おいしくない・味付けが良くない」「原材料や添加物が気になる」「自分では料理をしない」「身体に悪そう」などが上位
レトルト食品を非常食として常備している人は5割弱。「カレー」が最も多く、「ご飯」「パスタソース」なども多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年8月1日〜8月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,244名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,983 5,261 10,244 度数 112 930 2,649 3,437 3,116 10,244
49% 51% 100% 1% 9% 26% 34% 30% 100%
1. レトルト食品の料理での利用頻度
〔あなたはどれくらいの頻度でレトルト食品を利用して料理をしますか※「レトルト食品」はレトルト容器(プラスチックやアルミ箔などを袋状やトレーに成型した容器)に食品を詰め、加圧加熱殺菌したもの。びんや缶詰は含まない)〕
 
  レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱です。ボリュームゾーンは「月2〜3回程度」で24.3%みられます。週1回以上利用者は27.7%です。 女性や、高年代層の方が、利用する人が多い傾向です。


2. 利用するレトルト食品の種類
〔(レトルト食品を利用する方)どのようなレトルト食品を利用していますか(複数回答可)〕
 
  利用するレトルト食品の種類は「カレー」が75.2%でトップです。続いて「パスタソース」(47.5%)、「料理の素」(28.8%)の順で多くなっています。
男性10〜40代では「丼もの」が3番目に多く、「料理の素」を上回ります。 女性では「料理の素」「パスタソース」が多く、男性を20ポイント以上上回ります。「料理の素」は女性40代以上、「パスタソース」は女性20〜40代で多くみられます。



<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.レトルト食品の利用場面

    (レトルト食品を利用する方)レトルト食品は、どんな時に利用していますか(複数回答可)

  • 4.レトルト食品購入場所

    (レトルト食品を利用する方)レトルト食品は、主にどこで購入することが多いですか(複数回答可)

  • 5.レトルト食品購入時の重視点

    (レトルト食品を買う方)あなたがレトルト食品を購入するとき、どのような点を重視して選びますか(複数回答可)

  • 6.レトルト食品購入理由

    (レトルト食品を買う方)あなたがレトルト食品を買うのは、どのような理由からですか(複数回答可)

  • 7.レトルト食品非利用理由

    (レトルト食品を利用しない方)あなたがレトルト食品を利用しない理由は何ですか(複数回答可)

  • 8.非常用としてのレトルト食品の常備状況

    (全員)ご自宅では、レトルト食品を「非常食」として常備していますか。常備しているレトルト食品をすべてお選びください(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    レトルト食品のアレンジ方法・おすすめの使い方(自由記述)

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