自主企画アンケート結果

[16817]  ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピックに関心がある人は5割強。若年層で関心度が低く、「観戦するつもりはない」は10〜20代で3〜4割
観戦方法は「テレビ中継をリアルタイムで見る」「テレビのダイジェスト版・再放送などを見る」などが上位。テレビ中継をリアルタイムで見る人は50代以上の5〜6割にのぼる
観戦予定者が日本代表のメダルを期待する競技の上位は「体操」「競泳」「柔道」「サッカー」など。「体操」「サッカー」は、北京オリンピック調査時より多い
日本代表の金メダル獲得予想数は「3〜4個」「5〜6個」がボリュームゾーン
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012月7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,684名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,722 5,962 11,684 度数 98 985 3,043 3,827 3,731 11,684
49% 51% 100% 1% 8% 26% 33% 32% 100%
1. ロンドンオリンピックの関心度
〔あなたは「ロンドンオリンピック」にどの程度関心がありますか〕
 
  ロンドンオリンピックに関心がある人(「非常に関心がある」「やや関心がある」の合計)は53.4%です。 性別による差はあまり大きくありません。男性では高年代層ほど、女性では20代以降高年代層ほど、関心がある人が多くなっています。男性10代と女性20代では、関心がない人(「全く関心がない」「あまり関心がない」の合計)の方が多く、関心度の低さがうかがえます。


2. ロンドンオリンピックの観戦方法
〔あなたは「ロンドンオリンピック」をどのように観戦する予定ですか(複数回答可)〕
 
  ロンドンオリンピックの観戦方法は「NHKのテレビ中継をリアルタイムで見る」「民放のテレビ中継をリアルタイムで見る」など、リアルタイムで見るのに続き、「テレビのダイジェスト版・再放送などを見る」「ニュース番組などで結果だけ見る」などが多くなっています。2008年の北京オリンピック調査と比較すると「新聞や雑誌を読む」が少なくなっています。 「観戦するつもりはない」は、10〜20代で3〜4割と他の年代より多くなっています。 テレビ中継をリアルタイムで見る人は高年代層ほど多く、50代以上では5〜6割にのぼります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.興味のあるオリンピック競技

    (観戦する予定の方)あなたが興味のある競技はどれですか(複数回答可)

  • 4.日本代表のメダルを期待する競技

    (観戦する予定の方)あなたが日本代表のメダルを期待している競技はありますか※2012年6月時点での日本代表出場競技(複数回答可)

  • 5.日本代表の金メダル獲得予想数

    (全員)あなたは、日本代表がいくつぐらい「金メダル」を獲得すると思いますか。獲得すると思う数を予想してお答えください。

  • 6.JOC(日本オリンピック委員会)オフィシャルパートナー企業の認知

    以下の企業名・ブランド名の中で、JOC(日本オリンピック委員会)のオフィシャルスポンサーになっていることをご存知のものをすべてお選びください(複数回答可)

  • 7.回答者のコメントから

    期待している選手・競技(自由記述)

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