自主企画アンケート結果

[16814]  医薬品の購入(第4回)

ふだん購入する市販の医薬品は「風邪薬」が最も多く、「目薬」「解熱鎮痛剤」「胃腸薬」などが続く
市販の医薬品購入場所は「ドラッグストア」が9割、「薬局・薬店」「スーパー」が1〜2割。今後の購入意向は「ドラッグストア」が全体の7割強、「スーパー」「薬局・薬店」「通信販売」「コンビニエンスストア」が各2〜3割
医薬品購入場所の選択ポイントは「安い価格で購入できる」「欲しいときにすぐ購入できる」が上位2位。「他の買い物のついでに購入できる」は、女性が男性を19ポイント上回る
薬事法改正後、不便になったと思う人は1割強。そのうち「お店に薬剤師が不在のために医薬品が購入できないことがある」「通信販売で購入できていた医薬品が購入できなくなった」と思う人が各5割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012月7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,685名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,800 5,885 11,685 度数 110 980 3,048 3,783 3,764 11,685
50% 50% 100% 1% 8% 26% 32% 32% 99%
1. 市販の医薬品購入頻度
〔あなたはふだん、薬局・薬店、ドラッグストア、通信販売などで市販の医薬品をどのくらいの頻度で購入していますか〕
 
  市販の医薬品を「年に数回程度」購入する人は43.9%を占めます。男性や10・20代では、購入頻度が低い傾向です。


2. ふだん購入する市販の医薬品
〔(市販の医薬品を購入する方)ふだん購入している市販の医薬品は次のうちどれですか(複数回答可)〕
 
  市販の医薬品購入者がふだん購入する医薬品は「風邪薬」が63.2%で最も多く、「目薬」「解熱鎮痛剤」「胃腸薬」と続きます。 「解熱鎮痛剤」は女性が男性を約26ポイント上回ります。「胃腸薬」「消炎鎮痛剤」「殺菌消毒薬」などは、高年代層で多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.市販の医薬品購入場所

    (市販の医薬品を購入する方)市販の医薬品はどこで購入することが多いですか(複数回答可)

  • 4.市販の医薬品購入場所の選択ポイント

    (市販の医薬品を購入する方)市販の医薬品を購入する際の、購入場所選択のポイントはどのような点ですか(複数回答可)

  • 5.薬事法改正後の利便性の変化

    (全員)2009年の6月に薬事法が改正され、医薬品の販売方法が変更になりました。薬事法の改正以後、医薬品の購入は便利になったと思いますか

  • 6.医薬品購入時に不便になったと思う点

    (購入が不便になったとお答えの方)医薬品を購入する際にどのような点が不便になったと感じていますか。以下の中からあてはまるものをすべてお選びください(複数回答可)

  • 7.市販の医薬品を購入したい場所

    (全員)もしも市販の医薬品の販売に制限がなかったとしたら、あなたはどこで医薬品を買いたいですか。買いたいと思うところをすべてお選びください(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    薬事法改正後、医薬品購入のよくなった点、困った点(自由記述)

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