自主企画アンケート結果

[16417]  ライフスタイル(第2回)

時間的なゆとりがある人は半数強、経済的なゆとりがある人は3割弱。交友・交流関係が広いと思う人は2割弱。
現在の生活で満足しているものは「家庭生活」「食生活」「住生活」がトップ3。「健康」「人間関係」の順で続く
これからの生活をよりよくするために意識していることは、「健康面で充実した生活」が最も多く、「家族関係を大切にする」「節約する(無駄を省く)」「精神的な豊かさを大切にする」などが各4割で続く
これから力を入れたいことは「健康」が最も多く、次いで「資産・貯蓄」「所得・収入」など金銭面に関することが続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012月3月1日〜3月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,003名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,790 6,213 12,003 度数 181 1,157 3,179 3,963 3,523 12,003
48% 52% 100% 2% 10% 26% 33% 29% 100%
1. 時間的なゆとり
〔普段の生活において、自分で自由に使える「時間的なゆとり」はありますか〕
 
  時間的なゆとりがある人(「時間的なゆとりは、十分にある方だと思う」「時間的なゆとりは、ややある方だと思う」の合計)は53.3%で、2007年調査時よりやや増えています。 女性の方が時間的なゆとりがある人が多くなっています。30・40代は、時間的なゆとりがある人が少ない傾向です。


2. 経済的なゆとり
〔普段の生活において、自分で自由に使える「経済的なゆとり」はありますか〕
 
  経済的なゆとりがない人(「経済的なゆとりは、あまりない方だと思う」「経済的なゆとりは、まったくない方だと思う」の合計)が半数近くを占めます。2007年調査時とほぼ同程度です。経済的なゆとりがある人(「経済的なゆとりは、十分にある方だと思う」「経済的なゆとりは、ややある方だと思う」の合計)は26.6%です。 男性20代では、経済的なゆとりがない人が6割弱を占め、他の層より多くなっています。 また、世帯年収が700万円未満の層では、経済的なゆとりがない人の方が多いのですが、700万円以上の層では、経済的なゆとりがある人の方が多くなります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.生活改革のための知識・情報所有

    自分の生活をより良いものにするために必要な知識や情報をどの程度お持ちですか

  • 4.人的ネットワークの広さ

    いろいろな人たちとの交友・交流関係についてはいかがですか

  • 5.生活をよりよくするために意識していること

    これからの生活をより良いものするため、あなたが意識していることはどのようなことでしょうか(複数回答可)

  • 6.現在の生活で満足しているもの

    あなたが現在の生活において「満足している」「まあ満足している」と感じるものは次のうちどれですか。すべてお選びください(複数回答可)

  • 7.これから力を入れたいこと

    あなたはこれからの生活において、どのようなことに力を入れたいと思いますか。すべて選んでください(複数回答可)

  • 8.これから最も力を入れたいこと

    では、あなたがこれからの生活において、最も力を入れたいと思うものを1つ選んでください

  • 9.回答者のコメントから

    (力を入れたいと思うことがある人)これから最も力を入れたいことを選んだ理由(自由記述)

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  モニター登録