| 市販の風邪薬利用者は8割、直近1年間での利用者は6割。直近1年間の最頻利用ブランドは「パブロン」「ルル」が上位 |
| 風邪薬選定時の重視点は「効能・効果」「価格」の他「錠剤、粉末、液体など、形状」「飲みやすさ」などが多い |
| 風邪薬購入時の参考情報は「テレビ番組・CM」や、「薬剤師・店員の説明」「店頭の情報」「商品パッケージの説明」など、店頭での情報収集も多い |
| 風邪薬のテレビCMで好感が持てるのは「パブロン」「ベンザブロック」「ルル」などが上位 |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年1月1日〜5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,535名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,058 |
5,477 |
10,535 |
度数 |
137 |
1,011 |
2,915 |
3,363 |
3,109 |
10,535 |
% |
48% |
52% |
100% |
% |
1% |
10% |
28% |
32% |
29% |
100% |
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1. |
風邪薬の利用状況
〔あなたはかぜをひいたとき、「風邪薬」をどのように活用していますか〕
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かぜをひいたとき、「市販の風邪薬」を利用することが多い」は53.6%で、2010年調査時よりも減少しています。
「風邪薬はほとんど利用しない」は、20代が他の年代より多く、特に男性20代で多くなっています。
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2. |
市販の風邪薬の認知
〔(全員)次のうち、あなたがご存知の市販の風邪薬のブランドをお聞かせください(複数回答可)〕
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市販の風邪薬の認知率をみると「パブロン」「ルル」が上位2位で各8割、「ベンザブロック」「コンタック」「エスタック」などが各7割で続きます。
女性や高年代層ほど、認知率が高い傾向です。また、「改源」は近畿地方での認知が高くなっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.直近1年間の最頻利用風邪薬ブランド
次のうち、あなたが直近1年間で最もよく利用した市販の風邪薬のブランドをお聞かせください
- 4.直近1年間の最頻利用風薬ブランドの満足度
(直近1年間に市販の風邪薬を利用した方)Q3でお答えの風邪薬について、満足度はいかがですか
- 5.風邪薬の購入場所
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬は、どこで購入することが多いですか(複数回答可)
- 6.市販の風邪薬選定時の重視点
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬を選ぶ際、どのような点を重視しますか(複数回答可)
- 7.市販の風邪薬購入時の参考情報
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬を購入する際に参考にしている情報源は何ですか(複数回答可)
- 8.市販の風邪薬のテレビCMで好感が持てるもの
(全員)市販の風邪薬のテレビCMをご覧になって、あなたが好感が持てると思うものがあれば、お聞かせください(複数回答可)
- 9.回答者のコメントから
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬について、不満に感じていることはありますか(自由記述)
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