自主企画アンケート結果

[16016]  肩こり・腰痛薬(第2回)

肩こりや腰痛を感じる人は8割強。対処法として「市販の医薬品」の他、「入浴剤」「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」「マッサージ器、マッサージチェア」などが多い
市販の医薬品利用者は肩こり・腰痛を感じる人の6割弱。銘柄は「サロンパス、エアーサロンパス」「アンメルツ」など
肩こり・腰痛の対処として使用する市販の医薬品選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が上位2位。以下「成分」「効果の持続力」「におい」「飲みやすさ・使いやすさ」など
肩こり・腰痛の対処として、市販の貼り薬を使用しない理由は「肌が弱い・かぶれる」「こり・痛みがそれほどひどくない」など
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月11月1日〜11月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,878名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,536 6,342 11,878 度数 152 1,223 3,313 3,935 3,255 11,878
47% 53% 100% 1% 10% 28% 33% 28% 100%
1. 肩こり・腰痛の経験
〔あなたは、肩こり・腰痛を感じたことがありますか〕
 
  「慢性的に、肩こり・腰痛がある」が37.0%、「ときどき、肩こり・腰痛を感じる」が46.0%で、これらをあわせ、肩こりや腰痛を感じる人は83.0%です。 肩こりや腰痛を感じる人は女性の方が多く、女性20代以上では「慢性的に、肩こり・腰痛がある」が4〜5割を占めます。


2. こり・痛みを感じる部分
〔(肩こり・腰痛を感じる方)こり・痛みを感じるのは、どの部分ですか(複数回答可)〕
 
  肩こり・腰痛を感じる人が、こり・痛みを感じる部分で多いのは、「肩の周辺」「首の付け根あたり」「腰」などで、各6〜7割です。 「肩の周辺」は、女性、特に20・30代で多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.肩や腰のこり・痛みの対処として利用するもの

    (肩こり・腰痛を感じる方)あなたが、肩や腰のこり・痛みの対処としてよく利用するものがあれば、お聞かせください(複数回答可)

  • 4.肩や腰のこり・痛みへの対処として使用する市販の医薬品のタイプ

    (肩こり・腰痛を感じる方)あなたは、肩や腰のこり・痛みへの対処方法として、湿布や塗り薬などの市販の医薬品を使用していますか。使用している医薬品のタイプをお選びください(医師の処方薬は除く)(複数回答可)

  • 5.肩や腰のこり・痛みへの対処として最もよく使用する市販の医薬品のタイプ

    (肩こり・腰痛を感じる方)あなたが、肩や腰のこり・痛みへの対処方法として、最もよく使う市販の医薬品のタイプをお聞かせください(医師の処方薬は除く)

  • 6.肩こり・腰痛の対処として、市販の貼り薬を使用しない理由

    (貼り薬以外を主に使う方、市販の医薬品は使用しない方)肩こり・腰痛の対処として、市販の湿布やテープ剤などの貼り薬を、主として使わない理由をお聞かせください(複数回答可)

  • 7.肩こり・腰痛の対処として使用する市販の医薬品

    (市販の医薬品を使用する方)あなたが肩こり薬・腰痛の対処として、現在使用している市販の医薬品は次のうちどれですか(複数回答可)

  • 8.肩こり・腰痛の対処として使用する市販の医薬品選定時の重視点

    (市販の医薬品を使用している方)肩こり・腰痛に使う医薬品はどんな点を重視して選んでいますか(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    肩こり・腰痛の対処として最もよく使用する市販の医薬品のタイプの理由(自由記述)

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