自主企画アンケート結果

[15817]  消費意識(第2回)

1年前と比べ生活全体の支出額は、増えた人と減った人がそれぞれ2〜3割。2009年調査時よりも「変わらない」が増え、支出額が減った人が減少。収入額は、減った人が3割強で増えた人より多い。
1年前と比べ購買意欲が低い人は3割強で、高い人より多い。2009年調査時より「変わらない」が増え、購買意欲が低い人が減少。今後1年間の購買意欲が低くなると思う人は2割で、高くなると思う人より多い
1年前よりお金をかけていることがある人は7割弱。今年お金をかけるのを我慢している人は7割強
「節約はしつつ、ちょっとした贅沢も楽しむ」「必要なもの以外はなるべく買わないよう、我慢する」など、節約を意識する人が多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月9月1日〜9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,121名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,585 6,536 12,121 度数 154 1,261 3,573 3,800 3333 12,121
46% 54% 100% 1% 11% 29% 32% 27% 100%
1. 1年前と比べた、生活全体の支出額の変化
〔1年前と比べて、総じて、あなたの生活全体の支出額にどのような変化がありましたか〕
 
  1年前と比べ生活全体の支出額は、「変わらない」が48.8%と半数近くを占めます。増えた人(「増えた」「やや増えた」の合計)は26.5%で、減った人(「減った」「やや減った」の合計:24.7%)をわずかに上回ります。2009年調査時よりも「変わらない」が増え、支出額が減った人が減少しています。 高年代層や男性では「変わらない」が多く、若年層ほど増えた人が多くなっています。


2. 1年前と比べた、生活全体の収入額の変化
〔1年前と比べて、総じて、あなたの生活全体の収入額にどのような変化がありましたか〕
 
  1年前と比べた、生活全体の収入額が「変わらない」は50.0%です。減った人(「減った」「やや減った」の合計)が34.9%で、増えた人より多くなっています。 20代以下では、収入額が増えた人の方が多いのですが、30代以上では減った人の方が多くなります。 支出が減った・やや減った人では、収入が減った人が6〜8割と多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.1年前と比べた、購買意欲の変化

    〔1年前と比べて、総じて、あなたの購買意欲にどのような変化がありましたか〕

  • 4.1年前と比べてお金をかけていること

    〔あなたが、今年、1年前と比べてお金をかけていることはどのようなことですか(複数回答可)〕

  • 5.今年お金をかけるのを我慢している分野

    〔あなたが、今年、お金をかけたいが我慢している分野があればお聞かせください(複数回答可)〕

  • 6.消費行動スタイル

    〔あなたの現在の消費行動は、次のどれに近いですか〕

  • 7.消費に関する考え方・行動

    〔次にあげる考え方・行動の中で、あなたが自分にあてはまると思うものはどれですか。あてはまるものをすべてお選びください(複数回答可)〕

  • 8.今後1年間の購買意欲の変化

    〔今後1年間、あなたの購買意欲はどのように変化すると思いますか〕

  • 9.回答者のコメントから

    〔今後1年間の購買意欲変化の理由(自由記述)〕

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