自主企画アンケート結果

[15516]  スーパーマーケットでの食料品の購入(第3回)

スーパーマーケットでの野菜・果物類購入時の重視点は「価格、値ごろ感」が最も多く、「鮮度」「品質・味」「安全性」「国産かどうか」などが続く
スーパーマーケットでの魚介類購入時の重視点は「鮮度」「価格、値ごろ感」がトップ2、「品質・味」が3番目に多い。以下「安全性」「原産地」「製造年月日、賞味・消費期限」が各4割で続く
スーパーマーケットでの精肉類購入時の重視点は「価格、値ごろ感」が最も多く、「鮮度」「品質・味」が続く。以下「製造年月日、賞味・消費期限」「国産かどうか」が各5割弱
震災後、生鮮食品購入時に原産地を「以前よりも意識するようになった」のは29.5%、「以前と特に変化はない」が63.9%。外国産を購入する度合いは「以前と特に変化はない」が79.4%にのぼる
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月6月1日〜6月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,067名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,649 6,418 12,067 度数 154 1,529 3,439 3,640 3,305 12,067
47% 53% 100% 1% 13% 29% 30% 27% 100%
1. スーパーマーケットでの食料品購入頻度
〔あなたはスーパーマーケットで、平均で週何日くらい食料品を購入しますか〕
 
  スーパーマーケットでの食料品購入頻度は「週2〜3回」(39.8%)がボリュームゾーンです。 女性や、年代が高いほど、購入頻度が多い傾向です。


2. スーパーマーケットで購入するもの
〔(スーパーマーケットを利用する方)あなたが、スーパーマーケットでよく購入するものをお聞かせください(複数回答可)〕
 
  スーパーマーケットで購入するものは「野菜・果物類」「パン類、シリアル」「牛乳、乳製品」など、多岐にわたります。食品以外では「日用品、消耗品」(33.2%)などもみられます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.食料品を購入するスーパーマーケット

    〔(スーパーマーケットで食料品を購入する方)あなたは、どの総合スーパー(食品以外に衣料品・生活用品などを売っているスーパー)で食料品を買いますか(複数回答可)〕

  • 4.スーパーマーケットでの野菜・果物類購入時の重視点

    〔(スーパーマーケットで野菜・果物類を購入する方)あなたが野菜・果物類をスーパーマーケットで購入する際、どのような点を重視しますか(複数回答可)〕

  • 5.スーパーマーケットでの魚介類購入時の重視点

    〔(スーパーマーケットで魚介類を購入する方)あなたが魚介類をスーパーマーケットで購入する際、どのような点を重視しますか(複数回答可)〕

  • 6.スーパーマーケットでの精肉類購入時の重視点

    〔(スーパーマーケットで精肉類を購入する方)あなたが精肉類をスーパーマーケットで購入する際、どのような点を重視しますか(複数回答可)〕

  • 7.震災後の、生鮮食品購入時に原産地を意識する度合いの変化

    〔(全員)あなたは、2011年3月11日におきた東日本大震災の後、原発事故の影響から、野菜や肉・魚などの生鮮食品を買う際に、原産地(国産か外国産か、国内のどこの地域産かなど)を意識する度合いに変化はありましたか〕

  • 8.震災後の、生鮮食品購入時に外国産を購入する度合いの変化

    〔(全員)あなたは、2011年3月11日におきた東日本大震災の後、原発事故の影響などから、野菜や肉・魚などの生鮮食品を買う際に、外国産のものを買うことが増えましたか、国産のものを買うことが増えましたか(複数回答可) 〕

  • 9.回答者のコメントから

    〔生鮮食品購入時の意識・行動に対する震災の影響(自由記述)〕

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  その他のアンケート結果は  請求資料はこちらから