自主企画アンケート結果

[14813]  携帯電話の位置情報サービス

携帯電話のナビアプリ利用者は3割。目的は「目的地までの行き帰りの経路を調べる」「現在地の周辺地図を表示する」など。
携帯電話の位置情報サービス・アプリの利用経験は2割。各サービスの利用率は「モバイルGoogleマップ」が6.4%、「ケータイ版NAVITIME」が5.1%、「ゼンリンいつもNAVI」3.6%
GPS機能の位置情報取得に対する抵抗感がある人は4割弱。抵抗感を感じるものとしては「SNSなどでの位置情報共有サービス」、「チャット」「位置ゲーム」など
スマートフォンでのナビアプリの利用意向は28.2%。XperiaやiPhone利用者では7〜8割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2010月11月1日〜11月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,862名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,397 6,465 11,862 度数 146 1,377 3,724 3,823 2,792 11,862
45% 55% 100% 1% 12% 31% 32% 24% 100%
1. 道に迷ったときの対処方法
〔あなたは、徒歩での外出中に道がわからなくなったとき、どのように対処していますか(複数回答可) 〕
 
  「携帯電話などモバイル端末で地図情報を検索する」は23.7%で、若年層ほど多い傾向です。「道や駅に表示されている案内地図で探す」(69.5%)が最も多くなっています。


2. 利用したことがあるパソコンの地図情報サービス
〔あなたは、パソコンで次のような地図情報サービスを利用したことがありますか(複数回答可) 〕
 
  「Googleマップ」(75.2%)、「Yahoo!地図」(59.5%)などが上位にあがっています。 「Mapion」「MapFan」は男性の高年齢層ほど利用が多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.利用している携帯電話の機種
  • 〔現在あなたが利用している携帯電話・スマートフォンの機種カテゴリはどれですか。複数利用している方は、プライベートで最もよく利用しているものをひとつお選びください〕

  • 4.携帯電話のナビアプリの利用目的
  • 〔(携帯電話をお持ちの方)あなたは、携帯電話・スマートフォンのナビアプリ(道案内、経路検索、地図情報などのサービス)をどのようなときに利用しますか(複数回答可) 〕

  • 5.携帯電話の位置情報サービス・アプリの利用経験
  • 〔(携帯電話をお持ちの方)あなたは、携帯電話・スマートフォンで、次にあげるようなGPS情報を用いた位置情報サービスやアプリを利用したことがありますか。(ナビアプリ、地図情報サービス、位置情報ゲームなど)(複数回答可) 〕

  • 6.GPS機能の位置情報取得に対する抵抗感
  • 〔(全員)あなたは、携帯電話などモバイル端末のGPS機能を使ったサービスを利用するとした場合、自分の位置情報が取得されることに抵抗感を感じるものがあれば、お聞かせください(複数回答可) 〕

  • 7.スマートフォンでのナビアプリの利用意向
  • 〔あなたは、今後、スマートフォンでナビアプリ(道案内、経路検索、地図情報などのサービス)を利用したいと思いますか。現在利用している方は、今後も利用したいかどうかをお答えください 〕

  • 8.回答者のコメントから
  • 〔携帯電話のナビアプリの情報・機能の要望(自由記述)〕

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