自主企画アンケート結果

[1103] 生鮮食料品のネット販売に関する調査


 

【概 要】

インターネットを活用して通信販売を行う業者は年々増加の一途をたどっており、ネット利用者の大きな関心を呼んでいます。こうした中で、居ながらにして地方の特産品である野菜や魚介類などの生鮮食料品の取り扱いを行うサイトも数多くみられ、消費者の関心も高いのですが、その商品の性質上、購買行動に至るまでにはいかないという人も多いようです。本調査は、こうした生鮮食料品のインターネットでの通信販売の利用に関する実態と意識を分析するために実施したものです。

【調査方法】

インターネットコミュニティ「MyVoice」を利用したウェブ形式のアンケート調査

【調査項目】

1.ネット通販での生鮮食品購入経験
2.生鮮食品を扱ったウェブサイトへのアクセス経験
3.生鮮食品をネットで購入することへの抵抗感
4.生鮮食品をネットで購入する際の重視点
5.より安価で購入できる場合のネット通販利用意向

【調査時期】

1999年6月1日〜6月7日

【回答者数】

事前に登録されたメンバーの内、3,028名から回答を入手

【回答者属性】

性別区分
性別区分度数パーセント
男性156152%
女性146748%
合計3028100%
年齢階層
年齢階層度数パーセント
10代913%
20代107535%
30代135345%
40代38713%
50代以上1224%
合計3028100%

【調査機関】

マイボイスコム株式会社

1.ネット通販での生鮮食品購入経験
(Q1.貴方はネット通販で「生鮮食品」を買ったことがありますか)
2.生鮮食品を扱ったウェブサイトへのアクセス経験
(Q2.生鮮食品を取り扱うページを、見に行ったことがありますか)
3.生鮮食品をネットで購入することへの抵抗感
(Q3.身近な「生鮮食品」をネットで購入することに抵抗がありますか)
4.生鮮食品をネットで購入する際の重視点
(Q4.「生鮮食品」をネットで購入する場合、何を重視しますか)
5.より安価で購入できる場合のネット通販利用意向
(Q5.身近な店より安価で良い品物が買えれば、利用すると思いますか)


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