自主企画アンケート結果

[0404] 外資系金融機関の利用に関する調査


 

【概 要】

外資系の生命保険会社や信託銀行等が、日本市場でのシェアを急速に伸ばしています。外 資系の銀行預金はこの3年で5倍以上に増えており、外資系生保の個人保険の契約額は昨年 度12%も増加したそうです。この様な外資系金融機関の利用に関するの生活者の意識を調査しました。

【調査方法】

インターネットコミュニティ「MyVoice」を利用したウェブ形式のアンケート調査

【調査項目】

1. 外資系金融機関の利用経験
2. 外資系金融機関の財務体質に対するイメージ
3. 外資系金融機関の個人向サービス充実度
4. 個人向サービス情報の入手意向
5. 外資系金融機関の選択意向

【調査時期】

1998年9月14日〜9月20日

【回答者数】

事前に登録されたメンバーの内、2,836名 から回答を入手

【回答者属性】

性別区分
性別区分度数パーセント
男性163257.5%
女性120442.5%
合計2836100%
年齢階層
年齢階層度数パーセント
10代531.9%
20代103436.5%
30代128945.5%
40代36612.9%
50代以上722.5%
欠損値220.8%
合計2836100%

【調査機関】

マイボイスコム株式会社

1.外資系金融機関の利用経験
(Q1.外資系の銀行や保険会社、証券会社のサービスを、これまでに利用したことがあ りますか )
2.外資系金融機関の財務体質に対するイメージ
(Q2.外資系金融機関は、全般的に国内の金融機関より、財務体質が健全だとお考えですか )
3.外資系金融機関の個人向サービス充実度
(Q3.外資系金融機関は、国内の金融機関より個人向けのサービスが充実していると思 いますか )
4.個人向サービス情報の入手意向
(Q4.外資系金融機関の商品や、サービスについてもっと知りたいと思いますか )
5.外資系金融機関の選択意向
(Q5.外資系金融機関から、現在ご利用の金融機関より優れた商品やサービスの提案 があれば、ためらわず利用すると思いますか )


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