自主企画アンケート結果

[0102] 抗菌型住宅設備の利用に関する調査


 

【概 要】

文具や調理器具などから普及した抗菌製品は、衛生陶器やシステムキッチンなどの住宅設備にまで拡充しています。このような抗菌型の住宅設備に対する認識を調査しました。

【調査方法】

インターネットコミュニティ「MyVoice」を利用したウェブ形式のアンケート調査

【調査項目】

1.抗菌型住宅設備の利用意向
2.抗菌型住宅設備の利用場所
3.抗菌型住宅設備の信頼性
4.抗菌型製品の開発
5.抗菌材料に対する健康面での不安

【調査時期】

1998年7月6日〜7月20日

【回答者数】

事前に登録されたメンバーの内、1,033名から回答を入手

【回答者属性】

性別区分
性別区分 度数 パーセント
男性 599 58%
女性 434 42%
合計 1033 100%
年齢階層
年齢階層 度数 パーセント
10代 26 3%
20代 427 41%
30代 437 42%
40代 119 12%
50代以上 24 2%
合計 1033 100%

【調査機関】

マイボイスコム株式会社

1.抗菌型住宅設備の利用意向
(Q1.貴方はご自身のお住まいに、抗菌型の住宅設備を使いたいと思いますか)
2.抗菌型住宅設備の利用場所
(Q2.抗菌型住宅設備を使いたい場所はどこですか〈複数回答〉)
3.抗菌型住宅設備の信頼性
(Q3.抗菌型の住宅設備は、本当に汚れ防止などに効果があると思いますか)
4.抗菌型製品の開発
(Q4.住設メーカーに抗菌製品を、もっと積極的に開発して欲しいですか)
5.抗菌材料に対する健康面での不安
(Q5.菌材料に接して生活することに、健康面で不安を感じることはないですか)


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