自主企画アンケート結果

[7404]  タバコの広告

タバコを「吸ったことのない人」は全体の約半数
「未成年者の喫煙を防ぐ」ための広告規制は、8割近くが「効果がない」
「マナー広告が喫煙者のマナー向上に役立つ」は5割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2004年9月1日~9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 16,425名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,765 9,660 16,425 度数 674 3,956 6,532 3,656 1,607 16,425
41% 59% 100% 4% 24% 40% 22% 10% 100%
1. 喫煙経験
〔喫煙経験はありますか?〕
  タバコを「現在吸っている」が25%、「過去に吸ったことはあるが、現在は吸っていない」が22%です。「現在吸っている」は男性34%、女性18%で性差が大きくなっています。


2. タバコの広告規制の認知
〔2004年10月以降、タバコの広告規制が強化されることをご存知ですか?〕
 
  「大体の内容まで知っている」(12%)、「何となく聞いたことはある」(37%)で、消極的ですが約半数は認知しています。


3. 「未成年者の喫煙を防ぐ」ために行われる広告規制の効果
〔タバコの広告規制は「未成年者の喫煙を防ぐ」ことを目的としていますが、広告規制にはどれくらい効果があると思いますか?〕
 
  「効果がある」(「非常に効果がある」+「まあ効果がある」)は22%で、「効果がない」(「あまり効果がない」+「全く効果がない」)78%を大きく下回っています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4. マナー広告シリーズの認知
  • 5. マナー広告の効果
  • 6. 広告規制の喫煙への影響(自由記述)
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