自主企画アンケート結果

[6702]  食の安全(第2回)

「食の安全」に対して8割は不安感、買物や外食行動に変化が「あった」は3割
「BSE」「鳥インフルエンザ」への不安は8割
品質表示等に対して「ある程度は信頼している」が7割、注意してみるのは「賞味期限」「原産地」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2004年2月1日~2月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 14,018名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,869 8,149 14,018 度数 622 3,507 5,539 3,031 1,319 14,018
42% 58% 100% 4% 25% 40% 22% 9% 100%
1. 「食の安全」に対する不安
〔Q1:「食の安全」に対して、不安を感じていますか?〕
  「不安を感じている」(29%)、「やや不安を感じている」(55%)で、合計84%が強弱はあるものの不安感を抱いています。


2. 不安を感じること
〔Q2:どんなことに対して不安を感じますか?[複数回答]〕
 
  「BSE(狂牛病)」「鳥インフルエンザ」が8割、「残留農薬」「添加物」が6割を占めています。


3. 品質表示や説明書きに対する信頼度
〔Q3:食品に記載されている品質表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか?〕
 
  「信頼している」(3%)、「ある程度は信頼している」(68%)で、消極的ですが信頼度はあるといえます。また前回調査(2002年7月)に比べ信頼度は高まっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.品質表示などで注意してみること
  • 5.買物や外食行動の変化
  • 6.買物や外食行動の変化(自由記述)
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