自主企画アンケート結果

[4802]  食の安全

8割を超える生活者が食の安全性に「不安」
不安な点は「添加物」76%、「残留農薬」68%、「BSE(狂牛病)」65%
9割が品質表示を意識しているが、「信頼していない」が4割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2002年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 14,014名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,930 8,084 14,014 度数 542 3,597 5,783 2,906 1,186 14,014
42% 58% 100% 4% 26% 41% 21% 8% 100%
1. 「食の安全」に対する不安感
(Q1:「食の安全」に対して、不安を感じていますか?)
 
  「不安を感じている」30%、「やや不安を感じている」52%で、全体の8割以上が食の安全性に不安を感じています。特に女性の不安が大きいようです。


2. 安全性について不安を感じる点
(Q2:(不安を感じている方)どんなことに対して不安を感じますか?[複数回答])
 
  「添加物」が76%で最も高く、「残留農薬」68%、「BSE(狂牛病)」65%が続いています。


3. 食品表示に対する信頼
(Q3:食品に記載されている食品表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか?)
 
  食品の表示について、「信頼している」「ある程度信頼している」が58%で半数を超えているものの、「あまり信頼していない」「信頼していない」も4割にのぼります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.表示確認の有無
  • 5.食品購入時の行動の変化
  • 6.食品購入時の具体的な変化(自由記述)
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