
【 昼食 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『昼食』に関するインターネット調査を2025年2月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、8,991件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31902 |
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- ◆平日の昼食スタイル
平日の昼食は、どのようにとっているかを聞きました(複数回答)。
「自宅で、自分や家族が作ったもの」を食べる人が46.0%です。「自分や家族が作った弁当」は26.7%、女性10・20代では5割、女性30〜40代では各4割弱となっています。購入したものでは、「スーパーで購入したもの」が31.7%、「コンビニエンスストアで購入したもの」が25.0%です。「外食」は24.6%となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆平日の昼食を一緒に食べる人
平日に昼食を食べる人のうち、「自分ひとり」で食べることが最も多いと回答した人は60.7%です。過去調査と比べて増加傾向です。「家族」「職場の同僚、上司、部下」と食べることが多い人は減少傾向がみられます。
- ◆平日の昼食にかける時間
平日に昼食を食べる人の、昼食にかける時間は、平均「10分〜15分未満」「15分〜30分未満」がボリュームゾーンです。
平日の昼食は『社員食堂・学食』『出前・宅配・デリバリー』を利用する層では、「10分〜15分未満」が各5割弱となっています。『外食』をする層や『飲食店のテイクアウト』を利用する層では、「30分〜45分未満」が他の層より高くなっています。
- ◆平日の昼食の予算
平日に昼食を食べる人の予算は、平均「100円以上〜300円未満」「300円以上〜500円未満」がボリュームゾーンです。
平日の昼食は『作った弁当』『自宅で作ったもの』を食べる層では、「100円以上〜300円未満」の比率が高くなっています。
『スーパー』『パン屋』で購入したものを食べる層や『社員食堂・学食』『出前・宅配・デリバリー』を利用する層では「300円以上〜500円未満」、『弁当店・惣菜店』『コンビニエンスストア』で購入したものを食べる層では「500円以上〜700円未満」、『外食』をする層では「700円以上〜1000円未満」の比率が高くなっています。
- ◆平日の昼食メニューの重視点
平日に昼食を食べる人に、メニューの重視点を聞いたところ(複数回答)、「時間をかけずに食べられる」が42.9%、「安く済ませられる」が31.2%、「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」28.8%です。
平日の昼食は『自宅で作ったもの』を食べる層では、「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」「家にあるもので済ませる」の比率が高くなっています。
『弁当店・惣菜店』で購入したものを食べる層や『社員食堂・学食』を利用する層では「栄養バランスがよい」、『パン屋』で購入したものを食べる層では「軽めに済ませる」が他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆昼食のメニューの決め方(全4,955件)
・平日は、手早く目に入ったもので好きな物。休日は、心が躍るもの。(男性26歳)
・平日は日替わり弁当。休日は前日の残り物次第。(男性45歳)
・平日は昨日の残り物のおかずとおにぎり。休日の日は、レトルト食品など簡便に済ませることが多い。(男性66歳)
・休日は食べたいものをネットで探してからそれを目指して出かけます。(女性26歳)
・平日は自分一人で手軽に食べれる麺やパンを具なしでたべる。休日は麺やパンに具がたくさん入っている。(女性48歳)
・平日は手軽、安価、健康的、おいしいもの、食べ慣れたものにしている。休日は冬場は中華まんがお気に入り。(女性55歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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