
【 紅茶飲料 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『紅茶飲料』に関するインターネット調査を2025年2月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,229件の回答を集めました。本調査の紅茶飲料は、市販のペットボトル・缶・紙パック・チルドカップ入りのものが対象です。テイクアウトやティーバッグは含みません。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31901 |
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- ◆紅茶飲料の飲用頻度
紅茶飲料を飲む人は6割弱です。週1〜2回以上飲む人は1割強、若年層ほど比率が高くなっています。
- ◆直近1年間に飲んだ紅茶飲料
紅茶飲料飲用者が直近1年間に飲んだ銘柄は(複数回答)、「午後の紅茶」が70.2%で最も多く、「紅茶花伝」が38.7%、「クラフトボス」が20.5%で続きます。
「クラフトボス」「紅茶花伝」「スーパー、コンビニなどのプライベートブランド」は、若年層で比率が高くなっています。
- ◆よく飲む紅茶飲料のタイプ
紅茶飲料飲用者がよく飲むタイプは(複数回答)、「ミルクティー」が50.6%、「ストレート・無糖」が50.1%、「レモンティー」が34.3%、「ストレート・加糖」が24.9%です。
『紅茶花伝』『アサヒ ロイヤルミルクティー』主飲用者では「ミルクティー」、『シンビーノ ジャワティ ストレート』主飲用者では「ストレート・無糖」が他の層より高くなっています。※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆紅茶飲料の飲用場面
紅茶飲料の飲用場面は(複数回答)、「おやつ」が飲用者の34.2%、「くつろいでいるとき」「仕事・勉強・家事の合間」「のどが渇いたとき」「リラックスしたいとき」が各20%台です。
「おやつ」「甘いものが欲しいとき」は女性10〜40代でやや高くなっています。また、「おやつ」は女性70代でも高くなっています。
- ◆紅茶飲料選定時の重視点
紅茶飲料飲用者の選定時の重視点は(複数回答)、「味」が77.3%、「価格」が41.0%、「甘さ」「容量、サイズ」「無糖」が各20%台です。
『シンビーノ ジャワティ ストレート』主飲用者では、「無糖」が「味」と並んで1位となっています。
- ◆紅茶飲料の飲用意向
紅茶飲料の飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて5割です。男性では約45%、女性では6割弱です。紅茶飲料を月1回以上飲む層では9割前後、紅茶飲料を飲まない層では約6%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆他の飲み物ではなく、紅茶飲料を飲む場面(全5,466件)
・家にいるときに、水以外に飲み物がないときに飲む。おやつがわりにも飲む。(男性29歳)
・朝起きてすぐに飲むのが習慣になっている。(男性35歳)
・基本的には水か麦茶だが、甘いものが欲しい時は紅茶を選ぶ。(男性49歳)
・マドレーヌなど、特定のお菓子を食べるとき。(男性56歳)
・自分の心を落ちつかせたり疲れを癒したいとき。お風呂あがりのリラックスした家でゆっくり落ちついて飲む。(女性29歳)
・家のリビングで書類や手帳など書き物をする時に飲むことが多いです。コーヒーよりすっきりしていて且つ果物の香りが楽しめたり味わえたりするので好んで選んでいます。(女性30歳)
・甘いものが欲しい時。飲み物だけで満足したいとき。(女性49歳)
・昼食を購入して職場で食べる日があり、その時は無糖の紅茶飲料とサンドイッチと決めています。(女性57歳)
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