
【 クリスマス・お正月の過ごし方 】に関するアンケート調査(第19回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、19回目となる『クリスマス・お正月の過ごし方』に関するインターネット調査を2025年1月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,243件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31811 |
|
- ◆お正月の過ごし方
今年のお正月をどう過ごしたか、または過ごす予定かを聞いたところ(複数回答)、「家で過ごす」が83.5%、「初詣に行く」が29.2%、「親族が集合する」が15.7%となっています。「初詣に行く」「親族が集合する」「年始のあいさつ」「外食する」は、2021年調査以降微増傾向にあります。
- ◆お正月にちなんで行ったこと
今年、お正月にちなんで行ったこと・予定していることは(複数回答)、「年越しそば」が49.4%、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強です。続く「年賀状」は36.3%、2023年調査と比べて大きく減少しています。「特に何もしていない」と回答した人は、男性や若年層で高く、男性30代では5割弱に達しています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆クリスマスにちなんで行ったこと
昨年、クリスマスにちなんだことを行った人は6割弱です。女性は7割弱、特に女性10〜30代でその比率が高くなっています。
行ったことは(複数回答)、「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」が各20%台、「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が18.5%です。「クリスマスプレゼントを贈る」「部屋にクリスマスツリーやリースなど、クリスマスらしい飾り付けをする」は、女性30〜40代で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆クリスマス関連で購入したもの
昨年クリスマスにちなんだことを行った人に、購入したものを聞いたところ(複数回答)、「ケーキ」が53.7%、「市販の調理済みの惣菜・料理、おつまみなど」が25.1%、「飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱となっています。
- ◆クリスマス関連の費用
昨年クリスマスにちなんだことを行った人が使った費用は、「〜3千円未満」がボリュームゾーンです。5千円以上が5割弱、1万円以上が25%となっています。
- ◆クリスマスの過ごし方
クリスマスを楽しむ準備や工夫をする人は、「積極的に」「ある程度は」を合わせて2割弱です。女性や若年層で比率が高く、男女とも年代差がみられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆昨年の年末年始とは違う過ごし方や変化(全3,618件)
・昨年結婚したので、年始の挨拶先に義実家が増えた。(男性28歳)
・特にないが、いつも買うおせちが値上がりしたにも関わらず、中身がスケールダウンして、例年よりおせちを食べる日数が減った。(男性38歳)
・一人暮らしを始めたので、帰省すると言う点が昨年と変わった。(女性29歳)
・家族がインフルになり帰省できなくなった。(女性32歳)
・受験生の娘がいるのでテレビ時間が減りました。(女性47歳)
・コロナになってから年末年始の外出は控えるようになったけど年末の外食を家族でできるようになった。(女性62歳)
|
|
|
調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?
