
【 胃の健康 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『胃の健康』に関するインターネット調査を2025年1月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,019件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31808 |
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- ◆胃の不調を感じる度合い
直近1年間に胃の不調を感じた人は5割弱です。「いつもではないが、ときどき感じることがある」は40.8%、女性10〜40代では5割前後となっています。
- ◆胃の不調の症状
直近1年間に胃の不調を感じた人の症状は(複数回答)、「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」が47.1%、「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」「胃が痛い」が各20%台です。
男性50〜70代では、「胃もたれ、胃が重い、膨満感・圧迫感」「胃酸が逆流する・酸っぱい液が胃から上がってくる、胸やけ」が上位2位となっています。「なんとなく胃が気持ち悪い、不快感」「胃がむかむかする、吐き気」は、若年層で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】からご覧いただけます。
- ◆胃の不調の原因
直近1年間に胃の不調を感じた人に、原因と思われるものを聞いたところ(複数回答)、「一時的な食べ過ぎ・飲みすぎ、暴飲暴食」が39.0%、「疲れ、体調不良」「加齢による」が3割前後、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が24.4%です。
胃の不調を慢性的に感じる人では、「疲れ、体調不良」「加齢による」「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が上位3位です。胃の不調の症状で『胃が痛い』と回答した人では、「ストレスを感じる、不安・悩み事がある」が最も多くなっています。
- ◆胃の不調を感じたときの対処法
直近1年間に胃の不調を感じた人の対処法は(複数回答)、「市販の胃薬や漢方薬を飲む」が43.5%です。「消化によいものを飲食する」「休養する」「腹八分目を心掛ける、食べ過ぎない」が各2割弱で続きます。
「消化によいものを飲食する」「お腹や体を温める」は、女性で比率が高くなっています。「何も食べず胃を休ませる」は若年層でやや高い傾向です。胃の不調を慢性的に感じる人では、「病院に行く・医師に相談する、処方薬を飲む」の比率が高くなっています。
- ◆胃の不調が生活に与える影響度
直近1年間に胃の不調を感じた人に、胃の不調が普段の生活に影響があるかを聞きました。
影響がある人は、「影響がある」「やや影響がある」を合わせて4割です。女性10・20代で6割強、男性30代や女性30〜50代で各5割弱となっています。胃の不調の症状で『胃の不快感で食欲がない』と回答した人では、7割弱と高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆胃の健康のために生活の中で行っていること(全3,784件)
・できるだけ食事中は水分をこまめに摂る事を心がけています。消化をしやすくして胃に負担をかけにくくできるからです。(男性26歳)
・寝るまでに胃に食物が残らないように夜は食べない。1日1食ないし2食にして、たんぱく質とビタミンはなるべく意識して摂る。(男性42歳)
・発酵食品を積極的に食べる。毎日入浴する。(男性67歳)
・いつもより長く寝て、疲れをとって食事回数を減らす。(女性23歳)
・前はよく胃の不調に悩んでいたが、ストレスが減ったらあまり不調にならなくなった。ストレスを取り除いたり離れたり、好きなことをすることが一番よかった。(女性37歳)
・食事や間食の回数や時間を決め、だらだら食べない。食べ過ぎない。(女性67歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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