
【 豆腐 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『豆腐』に関するインターネット調査を2025年1月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,073件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31802 |
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- ◆豆腐を食べる頻度
豆腐を週1回以上食べる人は7割強で、過去調査と比べてやや減少傾向です。食べる頻度は「週2〜3回」「週1回」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆よく食べる豆腐のタイプ
豆腐を食べる人がよく食べる豆腐のタイプは(複数回答)、「きぬごし豆腐」が71.3%、「もめん豆腐」が59.1%です。近畿では「きぬごし豆腐」がやや高く、「もめん豆腐」が低くなっています。
- ◆好きな豆腐料理
豆腐を食べる人に好きな豆腐料理を聞いたところ(複数回答)、「冷奴」が72.6%、「麻婆豆腐」が59.5%、「豆腐のみそ汁」が50.1%です。
「湯豆腐」「冷奴」は高年代層で比率が高く、年代差がみられます。「豆腐ハンバーグ」は女性や若年層で高く、また「豆腐サラダ」も女性で比率が高くなっています。
※グラフの続きや時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆豆腐を食べる場面
豆腐を食べる場面は(複数回答)、「夕食」が豆腐を食べる人の87.6%、「朝食」が22.8%、「さっぱりしたものが食べたい」「昼食」がそれぞれ約17%となっています。過去調査と比べて、「暑い」「おいしそうな豆腐が売っていた」が減少傾向です。「朝食」は東北で高く、また、豆腐を食べる頻度が高い層ほど比率が高くなっています。
- ◆豆腐の魅力
豆腐を食べる人に、豆腐について魅力に感じることを聞いたところ(複数回答)、「高タンパク、低カロリー」が50.4%、「健康によい」が40.4%、「手間をかけずに食べられる」「安い」「食べやすい」が3割前後です。
女性で比率が高いものが多く、「高タンパク、低カロリー」「大豆イソフラボンが含まれる」「調理しやすい」「手間をかけずに食べられる」「他の食材と合わせやすい」は男女差がみられます。「美肌効果がある」は、女性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆豆腐のおすすめの食べ方・調理法(全3,283件)
・豆腐とご飯をぐちゃぐちゃに混ぜて醤油をかけて食べる。(男性24歳)
・バスクチーズケーキに生クリームの代わりに水切りした絹ごし豆腐を使う。(男性38歳)
・豆腐とトマト缶とコンソメを使ったトマト鍋。カロリーを気にせずたっぷり食べられる。(男性57歳)
・冷や奴の真ん中に穴を開け、わさび醤油で頂く。簡単で、味変がありお薦め。ほとんど毎日、毎食で食べています。(男性71歳)
・しゃぶしゃぶに平たく薄切りにした豆腐を入れると食感がとても良い。(女性25歳)
・豆腐炒飯(ご飯、豆腐、野菜を炒め味つけ)。(女性38歳)
・煮物用に買った生揚げが大量に残った時に、豆腐の代わりに麻婆豆腐に入れて食べたら美味しかったので最近ではそうしています。種類は違えど同じ豆腐なので問題なかったです。(女性53歳)
・なんちゃって湯葉。豆腐パックにはいった容器角を切って水を捨てそのまま冷凍庫で冷凍する翌日に固まった豆腐を容器からだしG等分ぐらいに切ってめんつゆで薄味に煮る。湯葉のような食感に代わりおいしい。(女性77歳)
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