【 余暇の過ごし方 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『余暇の過ごし方』に関するインターネット調査を2024年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,080件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31612 |
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- ◆余暇の過ごし方のタイプ
余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派(「アクティブ派」「どちらかといえばアクティブ派」の合計)が2割弱です。 ゆったり派(「ゆったり派」「どちらかといえばゆったり派」の合計)は約55%、女性30〜50代では各6割強となっています。
- ◆余暇時間の過ごし方
余暇時間の過ごし方は(複数回答)、平日休日ともに「テレビ番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用する」「家でごろごろ過ごす」などが上位となっています。若年層では「家でごろごろ過ごす」「寝る」「ゲーム」「スマホや携帯電話を利用する」が高く、「テレビ番組を見る」が低くなっています。高年代層では「パソコンやタブレット端末を利用する」が高い傾向です。
- ◆余暇時間を一緒に過ごす人
余暇時間を誰と過ごすことが多いかを聞きました(複数回答)。「一人」が69.7%、男性10・20代でやや高くなっています。
一緒に過ごす人では「配偶者」が42.1%、「自分の子供」「友人・知人」が各10%台です。「親」は若年層、「自分の子供」は男性40代や女性30〜40代、「配偶者」は男性高年代層で比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆余暇の過ごし方についての満足度
余暇の過ごし方やかける時間・お金などについて、満足している人(「満足している」「まあ満足している」の合計)は4割強です。10・20代や60〜70代で高くなっています。また、生活全般にゆとりを感じている層や、余暇の過ごし方がアクティブ派の層でも高い傾向です。
- ◆余暇についての考え方
余暇についての考え方で、あてはまると思うものを選んでもらいました(複数回答)。
「余暇は、心身を休めるために使いたい」が49.8%、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」が35.4%、「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで、気分転換したい」が25.2%です。
「余暇は、心身を休めるために使いたい」は女性30〜40代、「健康維持のために使いたい」は高年代層で高くなっています。「忙しくても、余暇をアクティブに過ごしたい」は10・20代で高く、「余暇は、普段よりも少しお金を使い、贅沢に楽しみたい」は女性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆余暇の過ごし方の最も多いパターン(全4,333件)
・部屋にこもって音楽を聴きながらスマホをいじいじ。(男性28歳)
・食料品や日用品を安く買うために、お店を巡っていることが多いです。(男性47歳)
・バイクのメンテナンスと近場でのツーリング。(男性52歳)
・音楽をWalkmanに取り込む編集作業をしながら動画配信サービスを視聴する。(男性62歳)
・テレビを見つつ、勉強もしている。家族とおしゃべりして夕食を一緒に食べる。(女性29歳)
・平日のお休みは、午前ゆっくりして、午後はやるべきことをやる。休日のお休みは、午前やるべきことをやって、午後ゆっくり過ごす。出かける予定のある日は、朝から夜まで予定をいれることが多い。(女性38歳)
・ゴルフのレッスンにいってシャワーをあびそれから友人と飲み会。(女性48歳)
・庭に花の種を播いたり苗を植え替えたり、育てた花でフラワーアレンジメントを作ったりします。(女性66歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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