【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第15回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、15回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2024年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,203件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31611 |
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- ◆ハロウィンの認知
ハロウィンの認知率は98.1%です。
「どんな行事か知っている」は75.2%、男性7割弱、女性約85%となっています。
- ◆ハロウィンから連想すること
ハロウィン認知者が、ハロウィンと聞いて連想することは(複数回答)、「かぼちゃ」が76.4%、「お化け」が55.3%、「お菓子」「仮装」が5割前後となっています。
「お化け」「魔女」「コウモリ」「がい骨」「お菓子」「黒色」「オレンジ色」「パーティー」「“Trick or Treat”という言葉」は、10〜30代で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ハロウィンにあたって購入したもの、実施したこと
ハロウィン認知者に、ハロウィンにあたって購入したものや実施したことを聞きました。
購入したものは(複数回答)、「お菓子・スイーツ等」が8.5%、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物、小道具」がそれぞれ3.6%です。
実施したことは(複数回答)、「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」が各3.6%、「自宅の部屋や玄関、屋外などを装飾した」「友人・知人・親類の子どもなどにお菓子やプレゼントをあげた・配った」が各2%台となっています。
- ◆ハロウィンに関することを一緒にした人
ハロウィンに関することを一緒にした人は(複数回答)、「自分の子ども」「配偶者」が各30%台、「友人・知人」が10.4%です。
10・20代では、「友人・知人」「母親」が上位となっています。30〜40代では「自分の子ども」、男性や高年代層では「配偶者」が高い傾向です。「一緒に行った人はいない(自分だけ)」は、女性でやや高くなっています。
- ◆あなたにとってハロウィンとは
ハロウィンとはどのようなものかと聞いたところ(複数回答)、「興味がない」が38.8%です。「子どものイベント」「海外の行事」がそれぞれ約15%、「季節行事の一つ」が12.2%となっています。
女性10・20代では、「いろんなお菓子・スイーツを食べられる機会」「季節行事の一つ」「普段とは違う雰囲気を楽しむ」が上位3位となっています。女性30代では、「子どものイベント」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること(全2,548件)
・スーパーのチラシに柿をかぼちゃに見立てて、ハロウィンのカボチャの顔をシールで貼った写真があった。センスいいなと思った。(男性22歳)
・問題を起こす人のせいで、ハロウィンイベントが減って悲しい。(男性30歳)
・近くを歩いていたら、僕ちゃん(4,5歳)かな、、ママと散歩しているときに、ハロウィン風の帽子をかぶっていて、ああ日常なんだなと感じました。(男性71歳)
・ハチ公の周りをシートで囲んでいるという報道を見たこと。(女性20歳)
・スーパーのハロウィン仕様の袋に入ったかぼちゃコロッケがいつも通り美味しかったです。(女性31歳)
・会社を装飾するために、普段自宅に置いているリースを会社に持って行った。職場の別の部署の人が昼休みに仮装をしていて驚いた。(女性47歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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