【 プロテイン 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『プロテイン』に関するインターネット調査を2024年11月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,204件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31603 |
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- ◆プロテインの利用状況
直近1年間にプロテインを利用した人は2割弱です。男性10・20代では4割弱、男性30〜40代や女性10〜30代では各20%台となっています。利用したプロテインの形状は(複数回答)、「粉末」が10.4%、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」が5〜6%、「ゼリー飲料」が3.3%です。プロテインを週4〜5日以上利用する層では、「粉末」の比率が高くなっています。
- ◆プロテインの利用頻度
直近1年間にプロテインを利用した人のうち、週1日以上利用する人は7割弱です。男性若年層では「週2〜3日」、70代では「ほぼ毎日」の比率が高く、これらの層では利用頻度が高いことがうかがえます。
- ◆プロテインを利用する理由・きっかけ
直近1年間にプロテインを利用した人に、プロテインを利用する理由・きっかけを聞きました(複数回答)。 「筋肉や筋力の維持・増強」が47.2%、「健康維持」が45.4%です。続く「たんぱく質の摂取」は44.2%、女性は5割強で1位となっています。「体型維持、ボディメイク」は若年層、「減量、ダイエット」は女性40代、「美容のため」は女性30代で比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆プロテイン利用による効果
直近1年間にプロテインを利用した人のうち、効果を感じた人(「効果を感じた」「やや効果を感じた」の合計)は3割強です。男性若年層で高い傾向です。また、プロテインの『ゼリー飲料』『錠剤、タブレット』利用者でも高くなっています。効果を感じなかった人(「効果は感じなかった」「あまり効果は感じなかった」の合計)は3割、女性50代では4割強となっています。
- ◆プロテインの利用意向、利用時の重視点
プロテインの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割弱です。若年層で比率が高く、10・20代では36%、30代では3割弱となっています。非利用意向者(「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計)は約55%です。
プロテイン利用時の重視点は(複数回答)、「味、おいしさ」が利用意向者の67.5%、「飲みやすさ」が58.2%、「価格」「風味・フレーバーの種類」が各40%台です。「味、おいしさ」は、女性や若年層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆プロテインを利用したい理由、利用したくない理由(全6,105件)
<利用したい>体の基礎を作るたんぱく質を取りたいと思っているから積極的にプロテイン製品を買うようにしている。(女性73歳)
<利用したい>お肌や、髪にも良いし、体作りにも必要だと思うし、ダイエットしたいので。(女性35歳)
<利用したい>日々のトレーニングとカロリー制限をして体づくりをしているので、栄養補助の意味でも継続したいと思っているから。(男性45歳)
<利用したくない>特に使う意味は無いと思う。ただ取っただけだと太ると聞いた。(女性63歳)
<利用したくない>摂取することで簡単に体が変わるとは思えない。使われている原材料にも疑問がある。(男性51歳)
<利用したくない>特にトレーニングなどをしていないから。たんぱく質の摂取量は食事で足りていると思うから。(男性26歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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