自主企画アンケート結果

【 しょうが 】に関するアンケート調査(第3回)

しょうがが好きな人は8割弱。利用するしょうがの形状は「生のもの」「チューブ入り」がしょうが利用者の各7割強。「チューブ入り」は増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『しょうが』に関するインターネット調査を2022年4月1日〜5日に実施し、10,038件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28502

<TOPICS>
しょうがが好きな人は8割弱。週1回以上摂取する人は6割強、女性や高年代層で比率高く年代差が大きい
利用するしょうがの形状は、「生のもの」「チューブ入り」がしょうが利用者の各7割強。過去調査と比べて、「チューブ入り」は増加傾向


  • しょうがの嗜好度

    しょうがが好きな人は、「好き」「どちらかといえば好き」を合わせて78.0%です。「好き」と回答した人は、女性50〜70代では各50%台となっています。
    しょうがの嗜好度


  • しょうがの利用方法

    しょうがの利用方法は(複数回答)、「料理の風味づけ・調味料に使う」が71.7%、「薬味として添える」が64.4%、「料理の下ごしらえに使う」が49.2%です。女性や高年代層で高い項目が多くなっています。


  • 利用するしょうがの形状

    利用するしょうがの形状は(複数回答)、「生のもの」「チューブ入り」がしょうが利用者の各7割強となっています。過去調査と比べて、「チューブ入り」は増加傾向です。「生のもの」は高年代層、「チューブ入り」は30代で比率が高くなっています。
    利用するしょうがの形状


  • しょうがの摂取頻度

    しょうがを週1回以上摂取する人は6割強、女性や高年代層で高い傾向です。女性60〜70代では各8割強みられますが、男性10〜30代では3〜4割と年代差が大きくなっています。
    しょうがの摂取頻度


  • しょうがの摂取意識度合い

    しょうがを摂取する人のうち、意識して摂取している人は4割です。女性や高年代層で比率が高く、男性70代や女性60・70代では5割強〜6割強みられます。一方、男性10〜40代では各20%台と低く、年代差が大きくなっています。


  • しょうがに対するイメージ

    しょうがに対するイメージは(複数回答)、「体が温まる、血行促進」が76.3%、「魚や肉のくさみをとる」が47.0%、「辛味、香りなど風味づけ」が45.2%、「冷え性改善効果」が39.5%です。これらの上位項目は、女性で比率が高くなっています。


  • しょうがを利用・摂取して効果があると実感していること

    しょうがを利用・摂取して効果があると実感していることは(複数回答)、「体が温まる、血行促進」が45.6%、「魚や肉のくさみをとる」が34.7%、「辛味、香りなど風味づけ」が30.8%です。「辛味、香りなど風味づけ」「魚や肉のくさみをとる」は女性や高年代層、「食欲増進、消化・吸収能力の向上」「殺菌効果」は70代で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • しょうがを使った料理・飲み物・商品で気に入っているもの(全4,456件)

    ・ぎょうざに入れると味にアクセントができ、よい。(男性28歳)
    ・自分で作るしょうがの佃煮が気に入っている。口直しとしてそのまま食べても良いし、ご飯と一緒に食べても美味しいのでしょうがが余るとよく作っている。(男性36歳)
    ・魚の煮つけなどに利用している。また、岩下の新生姜が好きでよく購入する。(男性49歳)
    ・吉野家の紅しょうがは最高。牛丼で、牛肉と同じくらいの紅しょうがを摂取すれば、風邪は吹っ飛ぶ。(男性60歳)
    ・冬の間はとても寒いので体を目覚めさせるために朝ごはんのお味噌汁にチューブ生姜を使う。手軽だし、なんだか温かくなる気がする。(女性30歳)
    ・冷奴や厚揚げ豆腐などを食べるときに添えるのが好きです。(女性37歳)
    ・ココアにしょうがが意外に合うことが分かり、ココア味の蒸しパンにサイコロ状のしょうがを練りこんでいる。(女性48歳)
    ・しょうがを千切りにして油あげと一緒に炊き込んだしょうがご飯がおすすめです。(女性51歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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