自主企画アンケート結果

【 カット野菜・パッケージサラダ 】に関するアンケート調査

直近1年間にカット野菜を購入した人は5割強。購入理由は「そのまま食べられる」が直近1年間購入者の8割強、「料理時間が短縮、すぐ調理できる」が5割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『カット野菜・パッケージサラダ』に関するインターネット調査を2022年1月1日〜5日に実施し、10,086件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28204

<TOPICS>
直近1年間にカット野菜やパッケージサラダを購入した人は5割強。購入理由は「そのまま食べられる」が直近1年間購入者の8割強、「料理の時間が短縮できる、すぐ調理できる」が5割弱、「後片付けが楽」「分量がちょうどよい」が3〜4割
カット野菜の購入場所は「スーパーの店頭」が直近1年間購入者の9割強、「コンビニエンスストア」が3割強


  • カット野菜の購入経験

    直近1年間にカット野菜やパッケージサラダを購入した人は52.5%です。女性10〜50代では6割前後みられます。男女とも70代で比率が低くなっています。
    カット野菜の購入経験


  • カット野菜の利用方法

    カット野菜の利用法は(複数回答)、「生のまま(そのまま)食べる」が直近1年間に購入した人の90.9%、「炒め物」が33.6%、「ゆでる、蒸すなどして、温野菜として食べる」が18.3%です。


  • カット野菜の購入理由

    カット野菜の購入理由は(複数回答)、「そのまま食べられる」が直近1年間に購入した人の82.9%、「料理の時間が短縮できる、すぐ調理できる」が49.2%、「後片付けが楽」が40.5%、「分量がちょうどよい」が33.3%です。
    「料理の時間が短縮できる、すぐ調理できる」「買い物の時間がないときや、食材がないときに便利」は女性、「少人数分必要なときに便利」「いろいろな野菜を購入する手間が省ける」は女性高年代層で比率が高くなっています。「後片付けが楽」は男性若年層や女性30代で高い傾向です。
    カット野菜の購入理由


  • カット野菜の購入場所

    カット野菜の購入場所は(複数回答)、「スーパーの店頭」が直近1年間に購入した人の93.5%です。「コンビニエンスストア」は33.9%、女性若年層や男性40代でやや高くなっています。
    カット野菜の購入場所


  • カット野菜の購入意向、購入時の重視点

    カット野菜の購入意向者は、「購入したい」「やや購入したい」を合わせて5割強です。直近1年間に購入した人では9割弱、直近1年間に購入していない人では3割強、購入未経験者では約8%となっています。非購入意向者は2割強です。

    カット野菜購入意向者の重視点は(複数回答)、「鮮度」「価格」が各7割弱、「品質」「変色していない」「野菜の種類の多さ」が各3割強、「国産かどうか」「食べきりサイズかどうか」が各3割弱です。「変色していない」など、女性で比率が高いものが多くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • カット野菜を購入したい理由、購入したくない理由(全7,206件)

    <購入したい>野菜が高騰している時に色々な種類の野菜を1袋で食べることができるので便利。(女性55歳)
    <購入したい>そのまま食べてもいいし、浅漬けにしてもいいし、麺類にちょい足ししてもいいので、とても便利だし、野菜をそのまま買うより、無駄にして捨てることがない。(男性60歳)
    <購入したい>カットしないで利用できる。生ゴミを処理しないで済む。(女性37歳)
    <購入したくない>割高なので、よほどのことがない限りは購入したいと思わない。(女性54歳)
    <購入したくない>洗浄剤を使っているかもしれないし、栄養も流れてしまいそう。(女性66歳)
    <購入したくない>あまり好みではない野菜も入っているから。(男性27歳)
    <どちらともいえない>ケガや病気で調理ができない状況になった時に利用したいと思う。(女性57歳)
    <どちらともいえない>野菜炒めなどを作るときには便利だと思うが、鮮度や産地の点においてやや懸念があるから。(男性71歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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