自主企画アンケート結果

【 ワイン 】に関するアンケート調査(第9回)

よく飲むワインの種類は「スパークリングワイン」が増加傾向、女性で比率高い。ワイン飲用者の購入場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『ワイン』に関するインターネット調査を2021年12月1日〜5日に実施し、9,937件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28101

<TOPICS>
ワインの飲用者は5割強。そのうち、週1回以上飲む人は2割。よく飲むワインの種類は「スパークリングワイン」が増加傾向、女性で比率高い
ワイン飲用者の購入場所は、「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割


  • ワインの飲用頻度

    ワインの飲用者は5割強、過去調査と比べて減少傾向です。週1回以上飲む人は1割強、ワイン飲用者の2割となっています。
    ワインの飲用頻度


  • よく飲むワインの種類

    よく飲むワインの種類は(複数回答)、「赤ワイン」がワイン飲用者の78.3%、「白ワイン」が56.8%となっています。
    「スパークリングワイン」は33.9%で、過去調査と比べて増加傾向です。女性で比率が高く、女性20代では6割強、女性30〜50代では各40%台となっています。
    よく飲むワインの種類


  • ワインの飲用シーン

    ワインの飲用シーンは(複数回答)、「親しい友人や家族と一緒に」がワイン飲用者の48.5%、「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「クリスマスやお正月などの季節行事の時」「普段の食事の時」などが各20%台です。2019年調査と比べて、「普段の食事の時」「週末や休日にゆっくりと過ごしたい時」が増加しています。


  • ワインの購入場所

    ワイン飲用者の購入場所は(複数回答)、「スーパーマーケット」が63.0%、「ディスカウントストア」が20.0%です。男性や若年層では「コンビニエンスストア」がやや高くなっています。
    ワインの購入場所


  • 購入するワインの金額

    購入するワイン1本あたりの金額は、「500円〜1000円未満」「1000円〜1500円未満」が購入者の3〜4割でボリュームゾーンとなっています。1000円未満が5割弱で、過去調査と比べ増加傾向です。


  • ワイン購入時の重視点

    ワイン購入時の重視点は(複数回答)、「種類」が購入者の63.7%、「味」が60.4%です。続く「価格」は53.7%、2019年調査と比べて減少しています。飲用頻度が月に2〜3日以上の層では、「ぶどうの品種」が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • ワインを飲む気分・タイミングなど(全3,706件)

    ・ワインに合いそうな食事、つまみがあるとき。(男性21歳)
    ・金曜日か土曜日の夜、一人でのんびりくつろいでいるときに飲みます。完全に不定期です。(男性47歳)
    ・自宅での晩の調理に使うことが殆どです。その時、ワインの味を確かめる程度に飲みます。(男性56歳)
    ・夕食にパスタ料理を作った時によく飲みます。(男性69歳)
    ・他のお酒ばかりで、しばらくワインを飲んでなかったとき。(女性37歳)
    ・サイゼリアに行ったときによくワインを頼む。その他に、ボジョレーの季節やクリスマスなどイベントの時に飲む。(女性36歳)
    ・料理がワインに合いそうな時、家で映画を見ながらなど長い時期ゆっくり飲みたい時は気の抜けてしまうビールやチューハイよりワインの方がいい。(女性49歳)
    ・週末夜にちょっと手の込んだ洋食を作った時。(女性55歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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