自主企画アンケート結果

【 秋の味覚 】に関するアンケート調査(第6回)

秋を感じ始める時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン。秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」が6割前後、「梨」「柿」が40%台。「マツタケ」は過去調査と比べて減少傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『秋の味覚』に関するインターネット調査を2021年10月1日〜5日に実施し、9,909件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27904

<TOPICS>
秋を感じ始める時期は、「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン
秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」が6割前後、「梨」「柿」が40%台、「新米」「ぶどう」「さつまいも(焼き芋)」「マツタケ」が30%台。「マツタケ」は過去調査と比べて減少傾向


  • 秋を感じ始める時期

    秋を感じ始める時期は、「9月下旬」「10月上旬」が2〜3割でボリュームゾーンです。北海道では「9月上旬」「9月中旬」が他の地域よりやや高く、地域によって差がみられます。
    秋を感じ始める時期


  • 秋の味覚を楽しむ意識

    秋の味覚を意識して楽しむ人は6割強、女性や高年代層で高い傾向です。男性10・20代では特に低くなっています。


  • 秋の味覚とは

    秋の味覚とは何かを聞いたところ(複数回答)、提示した選択肢の中では、「秋刀魚」「栗」が6割前後、「梨」「柿」が40%台、「新米」「ぶどう」「さつまいも(焼き芋)」「マツタケ」が30%台となっています。「マツタケ」は過去調査と比べて減少傾向です。北海道では「秋サケ」「かぼちゃ」「イクラ」、東北や北陸では「新米」、近畿では「マツタケ」が高くなっています。
    秋の味覚とは


  • 秋の味覚を味わうときの重視点

    秋の味覚を味わうときの重視点は(複数回答)、「鮮度」「見た目」が4割前後、「価格」「におい」が3割前後です。「鮮度」「食材の産地」「国産かどうか」は、女性や高年代層で高くなっています。


  • 秋の味覚の楽しみ方

    秋の味覚の楽しみ方は(複数回答)、「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」が70.3%で最も多くなっています。「秋の食材を使った市販のお菓子を食べる」は女性、「普段の食事に秋の味覚を取り入れる」は女性や高年代層で高い傾向です。


  • 秋の味覚にあうと思うお酒

    秋の味覚にあうと思うお酒は(複数回答)、「日本酒」「ビール類」が2割強〜3割、「ワイン」「焼酎」が各1割強となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 秋の味覚を使ったおすすめ・食べたい料理(全6,717件)

    ・さつまいもとかぼちゃの味噌汁。こういう普段から食べるような味噌汁に入れるのはおすすめ。自分は年中ほぼ毎朝味噌汁を食べているので、より季節の移ろいを感じることができる。(男性19歳)
    ・栗が入っている、ケーキをはじめとした洋菓子が好きです。(男性32歳)
    ・さんまの塩焼きです。脂が乗ったさんまは秋が一番美味しいですから、これが秋の味覚だと思っています。(男性45歳)
    ・銀杏を使った料理があると秋を感じます。串焼きや炊き込みごはんなどに銀杏があると嬉しく思います。(男性47歳)
    ・焼き芋。最近焼き芋メーカーを購入したので、自宅で焼き芋を食べるのが楽しみ。(男性62歳)
    ・モンブランなど栗を使ったスイーツ。巨峰やピオーネなどが乗ったケーキ、タルト。(女性24歳)
    ・きのこと栗の炊き込みご飯、秋刀魚の塩焼き。(女性39歳)
    ・松茸の土瓶蒸し。家で作れないので店で食べる。(女性44歳)
    ・むかごごはん。ベランダのプランター栽培で毎年簡単にできる。(女性54歳)
    ・サンマの塩焼き(酢ダチ添え)。キノコのホイル焼き(銀杏添え)銀杏は封筒に入れ、電子レンジでパンパンと弾けるまで調理すれば、簡単に殻がむけます。やはり酢ダチを絞ると美味しいです。(女性69歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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