【 イースターの過ごし方 】に関するアンケート調査（第6回）

イースターの認知率は8割強です。「どんな行事か知っている」は25.0%、男性2割弱、女性3割強となっています。

イースターについて知っていることは（複数回答）、「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」が認知者の各50%台、「うさぎがシンボルとして使われる」「エッグハント」「イースターパレード」が各10%台です。「イースターエッグ」「エッグハント」「うさぎがシンボルとして使われる」は、女性や若年層で比率が高くなっています。

今年のイースターにあたって何かした人は、認知者の1割強です。実施したことは（複数回答）、「イースターエッグを作る」「イースター料理を食べる」「イースターに関連する・限定の、お菓子やスイーツを食べる」が2〜3%となっています。

イースターにあたって何かした人に、行ったきっかけ・理由を聞いたところ（複数回答）、「店頭等でイースター関連商品が目についた」「海外で暮らしたことがある」「季節行事の一つとして」「自分または家族がキリスト教徒だから」「たまたまイベントやフェアなどをやっていた」が各10%台となっています。

イースターに関して使った費用は、「500円未満」「500〜1000円未満」が実施者の各1割強です。「0円」は3割強となっています。

イースターにあたって何かした人のうち、購入したものがある人は6割です。購入したものは（複数回答）、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」が1〜2割となっています。

自分にとってイースターとは（複数回答）、「興味がない、自分とは関係ない」が27.7%、「海外の行事」が13.7%、「季節行事の一つ」が4.1%です。男性では、「どのようなものか考えたことがない」が5割となっています。

・たまごのアイテムを購入し、中にお菓子などをつめて、エッグハントのゲームをした。（男性21歳）
・イースターをテーマにしたお惣菜を購入しました。（男性43歳）
・ゲーム内で開催されるイースターイベントに参加した。意味は分からない。（男性52歳）
・子供と一緒にディズニーのイースターイベントに参加した。（女性26歳）
・コストコの大きなうさぎのぬいぐるみを買った。（女性27歳）
・こどもとエッグハントをした。卵のクラフトはキューピーマヨネーズの付録を使った。（女性47歳）
・部屋の飾りを季節・行事に合わせて変えている。（女性48歳）
・庭に新しい花を植え、室内用に小物を手作りする。（女性60歳）