自主企画アンケート結果

【 家事代行サービス 】に関するアンケート調査(第2回)

直近1年間に利用した人は約5%。そのうち、「定期的に利用」は約66%、「スポット・単発利用のみ」は3割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『家事代行サービス』に関するインターネット調査を2021年1月1日〜5日に実施し、10,026件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27004

<TOPICS>
直近1年間に家事代行サービスを利用した人は約5%。そのうち、「定期的に利用」は約66%、「スポット・単発利用のみ」は3割弱
サービス利用意向者が利用したい場面は、「自分ではできない・難しいところをやってほしい」が約65%、「プロに本格的にやってほしい」が5割、「自分が苦手な家事をお願いしたい」が4割弱


  • ◆直近1年間に利用した家事代行サービスの内容

    直近1年間に家事代行サービスを利用した人は4.9%です。利用した内容は(複数回答)、「掃除代行、ハウスクリーニング」が3.1%、「日常家事全般」が0.6%となっています。
    ◆直近1年間に利用した家事代行サービスの内容


  • 家事代行サービスの利用頻度

    直近1年間に家事代行サービスを利用した人のうち、定期的に利用している人は約66%です。一人暮らし世帯では、「週に1回以上」が他の層より高くなっています。「スポット・単発利用のみ(定期利用はしていない)」は29.2%です。
    家事代行サービスの利用頻度


  • 家事代行サービスの利用意向、利用してみたいサービス

    家事代行サービスの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割弱です。男性では1割強、女性では約25%となっています。直近1年間に利用した層では8割弱、利用していない層では約16%です。

    利用意向者が利用してみたいサービスは(複数回答)、「掃除代行、ハウスクリーニング」が81.0%、「片づけ、整理整頓」が24.0%、「日常家事全般」が17.7%となっています。


  • 家事代行サービス選定時の重視点

    家事代行サービス利用意向者の重視点は(複数回答)、「価格」が73.9%、「料金体系のわかりやすさ」が56.6%、「スタッフの対応・技術力」「サービスの種類やプランの充実度」が各5割弱です。「スタッフの対応・技術力」「プライバシーへの配慮、セキュリティ対策」「お試し利用がある」は、女性で比率が高くなっています。


  • 家事代行サービスを利用したい場面

    家事代行サービス利用意向者が利用したい場面は(複数回答)、「自分ではできない・難しいところをやってほしい」が65.3%、「プロに本格的にやってほしい」が49.6%、「自分が苦手な家事をお願いしたい」が37.4%です。「自分ではできない・難しいところをやってほしい」は高年代層、「家事ができない・体力的に負担」は60・70代、「家事に時間がかけられない」は10〜30代で比率が高くなっています。
    家事代行サービスを利用したい場面


  • 【回答者のコメント】
  • 家事代行サービスを利用したい理由、利用したくない理由(全6,470件)

    『利用したい』
    ・風呂やエアコンの掃除などは自分でやるのが大変なのでプロにお任せしたいと思ったから。(男性22歳)
    ・年齢とともにできなくなった家事をやってもらいたい。(女性69歳)
    ・汚れに合わせていろいろ洗剤を買って時間と労力を使うより専門の方にやっていただくほうが仕上がりも綺麗だし効率的だと思ったので。(女性48歳)
    『利用したくない』
    ・家事代行をしてもらう前にかたづけなければならないので。料金が高いから。(女性61歳)
    ・定期的に利用するように勧められそうだから。(女性54歳)
    ・自分でできることには無駄なコストをかけたくないから。(男性54歳)
    『どちらともいえない』
    ・費用に見合った効果が期待できるかわからないから。(男性52歳)
    ・年齢を重ねたとき、体の自由がきかなっくなったらお願いすることもあるかなと思って。(女性58歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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