自主企画アンケート結果

【 大手スーパーの利用 】に関するアンケート調査(第9回)

週1回以上利用する人は3割強。利用時の重視点は「立地・便利な場所」「価格が手頃」が利用者の各5割弱。「価格が手頃」は西友主利用者で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『大手スーパーの利用』に関するインターネット調査を2020年11月1日〜5日に実施し、10,164件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26806

<TOPICS>
総合スーパーを週1回以上利用する人は3割強
総合スーパー利用時の重視点は、「立地・便利な場所」「価格が手頃」が利用者の各5割弱、「食品の品揃え」「駐車場が充実」が4割前後。「価格が手頃」は西友主利用者で比率高い


  • 総合スーパーの利用頻度

    食品以外に衣料や家電なども売っている総合スーパー。その総合スーパーを週1回以上利用する人は3割強です。
    総合スーパーの利用頻度


  • 普段利用する総合スーパー

    総合スーパー利用者に、普段利用する総合スーパーを聞いたところ(複数回答)、「イオン」が61.0%、「イトーヨーカドー」が24.8%となっています。いずれの地域も「イオン」が1位です。次ぐ2位は、北陸・中部では「アピタ、ピアゴ」、近畿では「ダイエー」となっています。


  • 総合スーパー利用時の重視点

    総合スーパー利用時の重視点は(複数回答)、「立地がよい、便利な場所にある」「価格が手頃」が利用者の各5割弱、「食品の品揃えが充実している」「駐車場が充実している」が4割前後です。「価格が手頃」は、西友主利用者で約65%と高くなっています。
    総合スーパー利用時の重視点


  • 総合スーパーの利用場面

    総合スーパーを利用することが多い場面は(複数回答)、「食料品を買う」が利用者の74.9%、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」が各30%台、「パン屋、書店などの専門店を利用する」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用する」が各20%台です。「下着や衣料小物、靴などを買う」は女性や高年代層、「子どもづれで買い物をする」は女性30・40代で高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 総合スーパーの不満点(全2,779件)

    ・どこも、似たような店が入っているように感じる。(男性31歳)
    ・店内が広くて、なかなか目ぼしいものがみつけられない。(男性37歳)
    ・客の質が悪い。手にとったのに買わないものを別の売り場に乱雑に置く、ショッピングカートを店の外に放置する、いろいろある。(男性42歳)
    ・右折入場禁止など、車で行く時に、不便を感じてます。(男性48歳)
    ・駐車場が狭いのか、いつも混雑しており、探すのが大変。(男性78歳)
    ・衣服関係の専門店の割合が高いので、雑貨や食べ物関係の店を増やしてほしい。(女性28歳)
    ・建物が古く、トイレなどの設備が汚い。食料品が周辺スーパーより高い。(女性33歳)
    ・レストランの店舗数が少ないのでマンネリになる。(女性46歳)
    ・店員さんが少なくて、聞いたり相談したりができにくい。(女性68歳)
    ・広すぎる総合スーパーは買い物に回るときに疲れる。(女性72歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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