自主企画アンケート結果

【 ヘルスケア・健康家電 】に関するアンケート調査(第3回)

所有している健康家電は、「体重計、体脂肪計」「電子体温計」が各7割強。「電子体温計」は、2017年調査より増加
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『ヘルスケア・健康家電』に関するインターネット調査を2020年6月1日〜5日に実施し、10,197件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26306

<TOPICS>
所有している健康家電は、「体重計、体脂肪計」「電子体温計」が各7割強、「血圧計」が5割弱、「歩数計」「体組成計」が2〜3割。「電子体温計」は2017年調査より増加、直近1年間に利用した健康家電でも大きく増加
直近1年間に健康家電を利用した人のうち、スマートフォンと連携して利用している人は1割強


  • 健康状態測定結果の管理・チェック方法

    健康状態を測定した結果を管理・チェックをしている人は4割弱です。管理・チェック方法は(複数回答)、「手帳やノートなど」が15.4%、「スマートフォン・タブレットPCのアプリ」が14.7%となっています。


  • 健康家電の所有状況

    所有している健康管理・チェックのための家電製品(以下、健康家電)は(複数回答)、「体重計、体脂肪計」「電子体温計」が各72.3%、「血圧計」が49.3%、「歩数計」「体組成計」が2〜3割です。2017年調査と比べて、「電子体温計」が増加しています。
    健康家電の所有状況


  • 健康家電の利用状況

    健康家電所有者が直近1年間に利用したものは(複数回答)、「電子体温計」「体重計、体脂肪計」が各60%台、「血圧計」が38.8%、「歩数計」「体組成計」が2割前後です。2017年調査と比べて、「電子体温計」が大きく増加しています。
    健康家電の利用状況


  • 健康家電選定時の重視点

    直近1年間に健康家電を利用した人に、健康家電選定時の重視点を聞いたところ(複数回答)、「本体価格」が54.8%、「メーカー・ブランド」が42.1%、「操作のわかりやすさ」「性能・パワー」が3割前後で上位にあがっています。「操作のわかりやすさ」は、女性や高年代層で比率が高い傾向です。


  • 健康家電とスマートフォンの連携状況

    直近1年間に健康家電を利用した人のうち、スマートフォンと連携して利用している人は11.4%です。
    健康家電とスマートフォンの連携状況


  • スマートフォン・タブレット端末で利用している健康管理アプリ

    スマートフォンやタブレット端末で健康管理アプリを利用している人は3割弱です。利用しているアプリは(複数回答)、「歩数計、活動量計」が18.8%、「体重管理・記録」が10.2%となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 健康管理や健康維持・増進のための家電製品で利用したいもの(全2,581件)

    ・歩数計はカロリー消費を気に出来るので今後も利用したい。(男性23歳)
    ・移動した距離を測る活動量計。どれくらい移動しているのか知りたいから。(男性34歳)
    ・血糖計。健康状態がより把握できて健康維持に役立つと思うので。(男性37歳)
    ・睡眠を測って日中の生産性向上に役立てたい。(男性44歳)
    ・スマートウォッチ・・・・手軽でお洒落な感じがするから。(男性59歳)
    ・アレルギーチェッカーという存在を知って興味が湧いた。もし食べ物にも使用できるならぜひ使ってみたい。(女性28歳)
    ・喋れば勝手に登録してくれるものがあれば便利。(女性36歳)
    ・食事や運動の具体的な例をあげてくれる。ゲーム感覚で記録や管理ができるもの。(女性46歳)
    ・父親が高齢なので昨今の状況を鑑みてパルスオキシメーターが欲しいが売り切れ。(女性57歳)
    ・冷蔵庫、何をどれだけ食べたかがデータとして連動できればよい(女性61歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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