自主企画アンケート結果

【 携帯電話・スマートフォンとライフスタイル 】に関するアンケート調査(第5回)

スマホ利用者のうち、1日『1時間以上』利用している人は5割強。『2時間以上』が増加傾向。スマホがないと困ると思う人は利用者の7割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『携帯電話・スマートフォンとライフスタイル』に関するインターネット調査を2020年4月1日〜5日に実施し、10,291件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26110

<TOPICS>
1日あたり『1時間以上』利用している人は、スマートフォン利用者では5割強、携帯電話利用者では約6%。スマートフォン利用者では、『2時間以上』が増加傾向
スマートフォン利用者のうち、スマートフォンがないと困ると思う人は7割強。携帯電話では5割


  • 携帯電話・スマートフォンの利用時間

    1日あたり『1時間以上』利用している人は、スマートフォン利用者では5割強、携帯電話利用者では約6%となっています。スマートフォン利用者では、『2時間以上』が増加傾向です。
    スマートフォンの利用時間
    携帯電話の利用時間


  • 携帯電話・スマートフォンの利用時間の変化

    1年前に比べて利用時間が増えた人は、スマートフォン利用者では3割、携帯電話利用者では約6%です。変わらない人は、スマートフォン利用者では6割強、携帯電話利用では7割強となっています。


  • 携帯電話またはスマートフォンですること

    スマートフォン利用者がすることは(複数回答)、「メール」が7割弱、「LINEなどのチャット、ショートメッセージなどのやりとり」「通話(電話回線)」「写真を撮る」「Webサイトの検索」が5〜6割、「ニュースサイト・アプリの利用」「時計」「アラーム、タイマー」が各40%台で上位となっています。携帯電話利用者では、「通話(電話回線)」「メール」が7〜8割、「時計」「アラーム、タイマー」「写真を撮る」が2割前後です。


  • 携帯電話・スマートフォンの利用に関する意識・行動

    携帯電話・スマートフォンの利用についてあてはまるものを聞いたところ(複数回答)、スマートフォン利用者では「気がつくと長い時間スマートフォン・携帯電話を利用している」が29.1%、「スマートフォン・携帯電話のない生活は、退屈・不安に感じる」「常に持っていないと落ち着かない」が各10%台です。携帯電話利用者では、「いずれもあてはまらない」が8割強にのぼります。
    女性10・20代では、「睡眠に影響が出ている」「他にやることがあっても、まずスマートフォン・携帯電話をチェックする」「スマートフォン・携帯電話のない生活は、退屈・不安に感じる」が他の層より高くなっています。


  • 携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い

    スマートフォンがないと困ると思う人は、スマートフォン利用者の7割強です。携帯電話利用者では、携帯電話がないと困ると思う人は5割となっています。
    携帯電話・スマートフォンがないと困る度合い


  • 【回答者のコメント】
  • 携帯電話・スマートフォンがないと困る理由、困らない理由 (全6,822件)

    『困ると思う』
    ・もし災害や何か緊急事態が発生した時にあった方が助かるので。(女性35歳)
    ・学校の連絡もラインで来るようになったので、ないと困る。(女性41歳)
    ・いつでも調べ事ができる環境が手に入ってしまった今、昔のスマホがなかった時代に戻るの不便。(男性57歳)
    ・固定電話をやめてしまったので、スマホが唯一の通話手段だから。(男性64歳)

    『困らないと思う』
    ・手持ち無沙汰でいじってしまうことが多いので、なければないで他のことをする(読書など)と思うから。(女性31歳)
    ・メールやナビ、外出時の検索など、便利なアプリもあるが、昔はなかったものなので、たぶんそれほど困らない。(男性46歳)
    ・なければ、ないで電話にわずわされるされることがない。(男性63歳)

    『どちらともいえない』
    ・すごく困るというわけではないが、連絡手段として使っているので不便になる。(女性30歳)
    ・キャッシュレス決済以外は他で代用できるから。(男性45歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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