自主企画アンケート結果

【 百貨店のブランドイメージ 】に関するアンケート調査(第5回)

独自性があると思う百貨店は「伊勢丹」が2割弱、過去調査と比べて減少傾向。「いずれもない」が5割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『百貨店のブランドイメージ』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,306件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26005

<TOPICS>
独自性があると思う百貨店は「伊勢丹」が2割弱、過去調査と比べて減少傾向。「いずれもない」が5割弱
今後最も利用したい百貨店は「高島屋」が2割弱、「伊勢丹」「三越」「大丸」が8〜9%。「いずれもない」は3割、男性10〜40代で比率高い


  • 百貨店の利用頻度

    百貨店を月1回以上利用する人は2割強です。「利用したことがない」は9.2%、男性10・20代では3割弱となっています。


  • 信頼性・安心感があると思う百貨店

    信頼性・安心感があると思う百貨店は(複数回答)、「高島屋」が41.9%、「三越」「伊勢丹」「大丸」が3割前後です。


  • 品質が優れていると思う百貨店

    品質が優れていると思う百貨店は(複数回答)、「高島屋」が36.5%、「三越」「伊勢丹」が3割前後です。


  • 独自性があると思う百貨店

    独自性があると思う百貨店は(複数回答)、「伊勢丹」が19.1%、過去調査と比べて減少傾向です。続く「高島屋」は13.6%となっています。「いずれもない」は47.0%、10〜30代では各6割弱みられます。
    独自性があると思う百貨店


  • 接客がよいと思う百貨店

    接客がよいと思う百貨店は(複数回答)、「高島屋」「三越」「伊勢丹」が各20%台となっています。「いずれもない」は38.1%です。


  • 親近感があると思う百貨店

    親近感があると思う百貨店は(複数回答)、「高島屋」「大丸」「そごう」が各10%台です。「いずれもない」は37.0%、男性30・40代では5割前後となっています。


  • 今後最も利用したい百貨店

    今後最も利用したい百貨店は、「高島屋」が15.9%、「伊勢丹」「三越」「大丸」が8〜9%です。「いずれもない」は30.2%、男性10〜40代では各4割強みられます。地域別にみると、「高島屋」は関東・中部・中国、「伊勢丹」は北陸、「三越」は東北・四国・九州、「大丸」は北海道、「阪急百貨店」は近畿で1位となっています。
    今後最も利用したい百貨店


  • 【回答者のコメント】
  • 百貨店に期待するイメージ (全4,060件)

    ・多くの人に該当するような商品を多く取り揃えてほしい。独自性のあるものは個別の店舗にいけばいいので。(男性29歳)
    ・普段の買い物ではしないような少し高い・上品な・珍しいモノを期待している。(男性34歳)
    ・いいものを買いたい時に相談相手になってくれること。(男性47歳)
    ・「高い」というイメージがあり、期待することはない。(男性61歳)
    ・百貨店イコール品質の良いものが置いてあるという勝手なイメージがあります。今後も品格を保っていってほしいです。(女性29歳)
    ・高級志向だけでなく、比較的手が届きやすい値段の商品のラインナップが多く、気軽に立ち寄れるような場所になってほしい(女性33歳)
    ・ネットショッピングでは体験できない、良い気分にさせてほしい。(女性46歳)
    ・デパ地下に寄るのが楽しみなので、いろんな新しい店を紹介してほしい。(女性52歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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