自主企画アンケート結果

【 ワイン 】に関するアンケート調査(第8回)

ワイン飲用者は6割弱。ワインを週1回以上飲む人の飲用シーン、「ひとりでゆったりとした気分で」「ほっと一息つきたい時」「普段の食事の時」の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『ワイン』に関するインターネット調査を2019年12月1日〜5日に実施し、10,186件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25701

<TOPICS>
ワインの飲用者は6割弱。週1回以上の飲用者は、ワイン飲用者の2割
ワインの飲用シーンは、「親しい友人や家族と一緒」が飲用者の5割強、「ひとりでゆったりとした気分で」「季節行事の時」「料理に合わせて」「記念日」が各20%台。飲用頻度が週1回以上の層では、「ひとりでゆったりとした気分で」「ほっと一息つきたい時」「普段の食事の時」の比率高い


  • ワインの飲用頻度

    ワインの飲用者は6割弱、男性や高年代層で比率が高くなっています。飲用頻度は、「年に数回」が2割強でボリュームゾーンです。週1回以上の飲用者は1割強、ワイン飲用者の2割となっています。
    ワインの飲用頻度


  • よく飲むワインの種類

    よく飲むワインの種類は(複数回答)、「赤ワイン」がワイン飲用者の76.1%、「白ワイン」が54.2%です。「スパークリングワイン」(29.8%)は増加傾向、女性や若年層で比率が高くなっています。


  • ワインの飲用シーン

    ワインの飲用シーンは(複数回答)、「親しい友人や家族と一緒に」がワイン飲用者の53.2%、「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「クリスマスやお正月などの季節行事の時」「料理に合わせて」「誕生日、結婚記念日などの記念日に」が各20%台です。飲用頻度が週1回以上の層では、「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「ほっと一息つきたい時」「普段の食事の時」の比率が高くなっています。
    ワインの飲用シーン


  • ワインの購入場所、金額

    ワインの購入場所は(複数回答)、「スーパーマーケット」が購入者の68.8%、「ディスカウントストア」「酒屋」が2〜3割で続きます。過去調査と比べて、「ディスカウントストア」は減少傾向です。飲用頻度が高い層では、「ネット通販」「ワインの専門店、ワイナリー」がやや高くなっています。

    普段購入するワインの金額は、1本あたり「500円〜1000円未満」「1000円〜1500円未満」が購入者の3〜4割でボリュームゾーンとなっています。


  • ワイン購入時の重視点

    ワイン購入時の重視点は(複数回答)、「価格」「味」「種類」が購入者の6割前後、「生産地」「銘柄」が3〜4割です。女性30〜50代では、「味」の比率が高くなっています。「生産地」は、若年層で比率が低い傾向です。


  • 【回答者のコメント】
  • ワインを飲む気分・タイミングなど (全3,870件)

    ・その場の気まぐれ。飲食店のメニューにおいしそうなものがあればオーダーするという形。(男性25歳)
    ・自分が目標のタスクをこなせたときに飲みます。(男性30歳)
    ・ワインが合う料理のときや、リラックスしたいとき。(男性46歳)
    ・夜、チーズを食べながら、気分良くなりたいときに一人で飲みます。(男性54歳)
    ・料理に使ったあと残っているとき。誰かが買ってきてたまたま冷蔵庫に入っていた時。(男性68歳)
    ・会社仲間がワインを飲む時に一緒に飲むことが多いです。みんなでワイワイしている時が多いですね。(女性29歳)
    ・お祝い事があった時、夫が買ってきてくれることが多い。でなければ普段は自分用に買う。(女性34歳)
    ・一人でいるときにワインを選択することが多い。大勢で飲むときや相手がいる時は、合わせることが多いので。(女性37歳)
    ・ワインに合う料理を作った時(シチューや洋風煮込みなど)。(女性58歳)
    ・誕生日やクリスマス等、特別な日も飲むが気分で飲む日も多い。(女性70歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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