自主企画アンケート結果

【 夏の味覚 】に関するアンケート調査(第4回)

夏の味覚といえば「スイカ」が7割、「トマト」「トウモロコシ」「枝豆」「きゅうり」などが各4割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『夏の味覚』に関するインターネット調査を2018年8月1日〜5日に実施し、10,092件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24103

<TOPICS>
夏の味覚といえば「スイカ」が7割、「トマト」「トウモロコシ」「枝豆」「きゅうり」などが各4割強
夏の味覚に合うお酒は「ビール類」が6割、「チューハイ・サワー」が2割。夏に飲みたくなる飲み物は「麦茶」が6割弱


  • 夏の味覚を楽しむ度合い

     自分で意識して夏の味覚を楽しむ方と回答した人(「意識する」「やや意識する」の合計)は52.8%です。女性50〜70代では60%台で、女性高年代層で高い傾向です。意識しない人(「意識しない」「あまり意識しない」の合計)は25%で、男性30・40代では各4割弱と高くなっています。


  • 夏の味覚とは(複数回答)

     『あなたにとっての夏の味覚とは』とたずねたところ、「スイカ」(69.6%)が最も多くなっています。「トマト」「トウモロコシ」「枝豆」「きゅうり」などが各4割強で上位にあがっています。「トウモロコシ」「枝豆」などは、東北や関東などで高く、西日本での比率が低い傾向です。「メロン」は北海道、「はも」は近畿、「ゴーヤ」「オクラ」などは九州での比率が高いのが目立ちます。
     夏の味覚とは


  • 夏の味覚を味わうときの重視点(複数回答)

     夏の味覚を味わう際に重視することは「鮮度」「見た目(彩りなど)」「価格」が上位3位です。「鮮度」「国産かどうか」などは、女性や、高年代層での比率が高い傾向です。


  • 夏の味覚の楽しみ方(複数回答)

     夏の味覚の楽しみ方は「普段の食事に夏の味覚を取り入れる」(60.8%)が最も多く、「夏の食材を使った市販のお菓子・デザートを食べる」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」「季節行事の行事食を食べる」などが各1割強で続きます。「普段の食事に夏の味覚を取り入れる」は女性での比率が高く、女性30代以上では各7〜8割です。


  • 夏の味覚にあうお酒(複数回答)、夏に飲みたくなる飲み物(複数回答)

     夏の味覚に合うお酒は、「ビール類」が59.2%、「チューハイ・サワー」が19.9%などとなっています。男性50代以上では「ビール類」の比率が高くなっています。

     夏に飲みたくなる飲み物は「麦茶」(57.5%)がトップで、「炭酸飲料」が4割弱、「スポーツドリンク」「緑茶」「ミネラルウォーター、水」「コーヒー、コーヒー系飲料」などが各2〜3割です。
     夏の味覚にあうお酒
     夏に飲みたくなる飲み物


  • 夏によく食べる味(複数回答)

     夏によく食べる味は「スパイシー」「さっぱり」「辛い」「すっぱい」「塩辛い・しょっぱい」「薄い・あっさり」などが各2〜3割です。「さっぱり」「すっぱい」などは、女性での比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 夏の味覚を使った料理のおすすめ(全6,123件)

    ・ゴーヤチャンプル。ゴーヤを自分で栽培・収穫して(男性 28歳)
    ・うなぎの蒲焼き、夏野菜そうめん、冷しゃぶなど(男性 29歳)
    ・そーめんやうどんといった麺類。夏野菜と一緒に食べることで涼しさが増す。(男性 31歳)
    ・ゆでとうもろこし。シンプルにゆでて塩だけかけて食べる。(男性 41歳)
    ・酸味の強いドレッシングをかけた野菜サラダ(男性 46歳)
    ・茄子や胡瓜を使ったものやお酢など酸味の効いたお浸しなど。冷やし中華も食べたい。(男性 51歳)
    ・オクラや長芋、納豆などネバネバ食材を混ぜて丼にする。(女性 33歳)
    ・ゴーヤチャンプルー、そうめんの薬味にオクラやトマトを入れたり、冷やしうどんにオクラや素揚げのなすをトッピングする。(女性 32歳)
    ・みょうがやしょうが、ネギや大葉をたっぷりのせた冷奴が食べたいです。(女性 32歳) ・焼きなす。食欲の無い時暑いときなど宮崎の冷汁は最高(女性 66歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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