自主企画アンケート結果

【 ご飯のおとも 】に関するアンケート調査(第4回)

ご飯のおともに「納豆」を食べる人は、ご飯を食べる人の6割強。「海苔」「ふりかけ」「明太子、たらこ」が各4割で続く
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『ご飯のおとも』に関するインターネット調査を2018年4月1日〜5日に実施し、10,920件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23703

<TOPICS>
自宅でご飯を食べる人のうち、「納豆」をご飯と一緒に食べる人は6割強、「焼き海苔・味付け海苔」「ふりかけ」「明太子、たらこ」が各4割。「納豆」は北海道・東北・関東で、「とろろ芋」「塩辛」「いくら、すじこ」は北海道・東北で比率高い
ご飯のおともを食べる人のうち、「夕食」で食べる人が6割強、「朝食」4割強、「昼食」「おかずが少ないとき」が2〜3割。東北・北陸では「朝食」が他の層より高く、「夕食」が低い


  • ご飯を食べる頻度、おかずの品数

     毎日自宅でご飯を食べる人は7割強、「毎日1〜2回」が59.3%となっています。自宅でご飯を食べる人のおかずの品数は、「3品」が43.7%でボリュームゾーンです。「4品以上」は3割弱、60・70代では5割みられます。男性10〜30代や女性10・20代では、「1〜2品」の比率が各40%台と高くなっています。


  • ご飯のおともとして食べるもの

     自宅でご飯を食べる人に、ご飯と一緒に食べるものを聞いたところ、「納豆」が63.8%でトップ、「焼き海苔・味付け海苔」「ふりかけ」「明太子、たらこ」が各4割で続きます。「焼き海苔・味付け海苔」「佃煮」「その他漬物」は、50代以上、特に女性50代以上で比率が高くなっています。
     「納豆」は北海道・東北・関東では7〜8割にのぼりますが、近畿・中国・四国では各5割となっています。「とろろ芋」「塩辛」「いくら、すじこ」は、北海道・東北で高く、西日本で低い傾向です。「ちりめんじゃこ、ちりめん山椒」は、近畿・四国で高く、北海道・東北で低くなっています。
     ご飯のおともとして食べるもの


  • 最も好きなご飯のおとも

     最も好きなご飯のおともは、「納豆」「明太子、たらこ」が上位2位、以下「ふりかけ」「生卵」「焼き海苔・味付け海苔」「梅干し」が続きます。


  • ご飯のおともを食べる場面

     ご飯のおともを食べる人に、どのような時にご飯のおともを食べるかを聞いたところ、「夕食」(62.7%)、「朝食」(41.9%)が上位2位、「昼食」「おかずが少ないとき」が2〜3割で続きます。東北・北陸では、「朝食」が他の層より高く、「夕食」が低い傾向です。近畿では、「朝食」がやや低くなっています。
     ご飯のおともを食べる場面


  • ご飯のおともの購入場所、購入時の重視点

     市販のご飯のおともの購入場所は、「スーパー」がご飯のおともを食べる人の83.7%、「ドラッグストア」「生協など、食材宅配サービス」が各8%となっています。

     ご飯のおともを食べる人に、市販のご飯のおとも購入時の重視点を聞いたところ、「味」「価格」が5〜7割、「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「原材料」が各20%台となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • ご飯のおとものこだわり・おすすめ (全4,907件)

    ・鮭フレークとマヨネーズを混ぜてご飯にかけると美味しい。(男性17歳)
    ・一種類だけではなく、いくつかを組み合わせて食べるのもいいです。自分にあった組み合わせを考えることが楽しいです。(男性31歳)
    ・茶碗に先にふりかけを入れてからご飯を盛って食べている。(男性38歳)
    ・たまにお取り寄せの高級品を食べると贅沢感があってよい。(男性55歳)
    ・何種類か試してみて、おいしいと思った商品を継続して買い続けている。(女性22歳)
    ・子どもはふりかけがあると、ご飯をよく食べてくれます。(女性34歳)
    ・生卵はなるべく高いものを購入するようにしている。安いものとは味が全然違うので。(女性48歳)
    ・あまり塩分が強すぎないものを食べるようにしている。(女性51歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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