自主企画アンケート結果

【 ドライブレコーダー 】に関するアンケート調査

ドライブレコーダー利用者は自動車所有者の2割弱。つけたきっかけ・理由は「事故やトラブル時の証明・記録」「事故やトラブルのニュースや記事を見て」が5割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『ドライブレコーダー』に関するインターネット調査を2017年12月1日〜5日に実施し、11,111件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23305

<TOPICS>
自動車世帯所有者7割強のうち、ドライブレコーダー利用者は2割弱
ドライブレコーダーをつけたきっかけ・理由は、「事故やトラブル時の証明・記録」「自動車事故やトラブルのニュースや記事などを見て」が利用者の各5割弱


  • 自動車走行時の映像・音声記録状況

     世帯での自動車所有率は74.2%です。そのうち、「ドライブレコーダー」利用者は19.6%、『SUV』所有者では3割強と他の層より高くなっています。
     自動車走行時の映像・音声記録状況


  • 利用しているドライブレコーダー

     ドライブレコーダー利用者に利用しているタイプを聞いたところ、「ドライブレコーダー単体」が82.0%、「カーナビオプション品・連動型」が8.9%、「カーナビ内蔵型・一体型」が4.8%となっています。メーカーでは、「ユピテル」が利用者の11.2%、「ケンウッド」「パイオニア」が6〜7%です。「自動車メーカー等の純正」が16.6%、「その他・わからない」が43.6%となっています。


  • ドライブレコーダーをつけたきっかけ・理由

     ドライブレコーダーをつけたきっかけ・理由は、「事故やトラブル時の証明・記録」「自動車事故やトラブルのニュースや記事などを見て」が利用者の各5割弱で上位2位です。
     ドライブレコーダーをつけたきっかけ・理由


  • ドライブレコーダーをつけたことで役に立った・効果があったこと

     ドライブレコーダーをつけたことで何らかの役に立った・効果があったという人は利用者の約35%です。「安全運転意識を高める効果があった」が16.1%、「事故やトラブル時の証明・記録として役に立った」が8.3%、「ドライブの記録・思い出として役に立った」が5.9%などとなっています。


  • ドライブレコーダーの利用意向、購入時の重視点

     ドライブレコーダーの利用意向者は自動車所有者の約65%、ドライブレコーダー利用者では9割強、非利用者では6割弱となっています。

     利用意向者が購入する際に重視する点は、「価格が手頃」が7割弱、「操作が簡単」「取付けやすさ」が4〜5割で上位3位、「カメラの画素数、解像度」「本体の大きさ」「撮影できる範囲の広さ、広視野角」が各3割で続きます。高年代層、特に女性高年代層では、「操作が簡単」の比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • ドライブレコーダーを利用したい理由、利用したくない理由 (全5,764件)

    『利用したい』
    ・何かあった場合とっさの事で自分の記憶があいまいな場合助かるので。(女性76歳)
    ・あおり運転の事故をニュースでみて心配になったので購入しました。(女性46歳)
    ・ドアにへこみ傷が付いている箇所がいくつかあり、どこかでぶつけられているのが気になっているから。(女性37歳)

    『利用したくない』
    ・自動車は持っているが、買い物だけで、必要ない。(男性73歳)
    ・事故の時にはあるとよいだろうと思うが、お金を出してまで欲しいと思わない。(女性36歳)

    『どちらともいえない』
    ・早急に必要とは思わないが、車の買い替えの時に考えるきっかけになる。(女性46歳)
    ・何かあったときの証明になりそうなので利用したいとも思うが、機能等もあまりよくわからない。(女性55歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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