自主企画アンケート結果

【 コンビニ弁当の利用 】に関するアンケート調査(第9回)

コンビニ弁当を利用する人は5割弱。食べる場面は、「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」など
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『コンビニ弁当の利用』に関するインターネット調査を2017年6月1日〜5日に実施し、11,188件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22711

<TOPICS>
コンビニ弁当を利用する人は5割弱
コンビニ弁当を食べる場面は、「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」「一人で食事をする」がコンビニ弁当利用者の2〜3割。「昼食」は4割強、「夕食」は約15%


  • コンビニ弁当の利用頻度

    コンビニ弁当を利用する人は5割弱です。週1回以上の利用者は1割強、男性20・30代では各2割となっています。
    コンビニ弁当の利用頻度


  • よく食べるコンビニ弁当のタイプ

    コンビニ弁当の利用者にどのようなコンビニ弁当を食べるかを聞いたところ(複数回答)、「ごはん+おかず:おかずとごはんが別に盛り付けてある」が51.6%、「麺類」「丼もの」が3〜4割です。女性20〜40代では、「麺類」が5割弱で1位となっています。


  • コンビニ弁当の選定基準

    コンビニ弁当の選定基準は(複数回答)、「見た目がおいしそう・きれい」「価格」がコンビニ弁当利用者の各4割強、「味」「様々な種類のおかずが入っている」「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」が2〜3割です。「全体の量が多い」は男性、「野菜の量や種類が多い」「見た目がおいしそう・きれい」「味」は女性で高くなっています。


  • コンビニ弁当と一緒に買う飲み物、食べ物

    コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は、コンビニ弁当利用者の8割弱です。買う飲み物は(複数回答)、「緑茶」が50.9%、「緑茶以外の日本茶系飲料」が24.7%、「中国茶系飲料」「ブレンド茶」が約15%で上位にあがっています。

    コンビニ弁当と一緒に食べ物を買う人は、コンビニ弁当利用者の6割強です。買う食べ物は(複数回答)、「サラダ」「味噌汁」「チルドデザート、アイスなど」「「お菓子・スナック類」「スープ類」などが10%台で上位にあがっています。


  • コンビニ弁当を食べる場面

    コンビニ弁当を食べる場面は(複数回答)、「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」「一人で食事をする」がコンビニ弁当利用者の2〜3割です。「昼食」は44.2%、「夕食」は15.1%となっています。男性20・30代や女性20〜40代では、「食事や弁当を作るのが面倒」が1位です。
    コンビニ弁当を食べる場面


  • 弁当が最もおいしいと思うコンビニエンスストア

    コンビニ弁当が一番おいしいと思うコンビニエンスストアは、「セブン-イレブン」がコンビニ弁当利用者の56.6%、過去調査と比べて増加傾向です。以下、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割で続きます。


  • 【回答者のコメント】
  • コンビニ弁当の不満点 (全5,670件)

    ・牛丼とかに多い、あのゼラチンみたいなのがのこっている。(男性17歳)
    ・外食などに比べて、腹持ちが悪いように感じる点が不満。(男性22歳)
    ・コストパフォーマンスが悪い。ゴミとして使用後のパッケージがかさばる。(男性39歳)
    ・見た目は美味しそうだが、カロリーや添加物が気になる。(男性61歳)
    ・量が少ないものが多い。特にパスタとか。温め推奨のものをレンジのない環境で食べるときにつらいのでおにぎりにしてしまう。(女性24歳)
    ・何となく体に悪そう。低カロリーや体に良いを売りにしている物はそれだけでは量が足りないから、結局スイーツなどデザートも一緒に買ってしまう。(女性30歳)
    ・レジ前にショーケースがある店だと、レジ待ちの列をなして並んでいる人たちからの視線を感じ続けてお弁当を選びにくい。(女性45歳)
    ・季節によって、販売する商品が変わってしまうこと、一年を通して販売してほしい商品がある。(女性59歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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