自主企画アンケート結果

【 目の健康 】に関するアンケート調査(第2回)

目の健康に関心がある人は8割弱。目の健康のために行っていることは、「目薬を使う」が4割強、「睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『目の健康』に関するインターネット調査を2017年5月1日〜5日に実施し、10,713件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22615

<TOPICS>
目の健康に関心がある人は8割弱。症状・気になることは「目が疲れやすい」「視力低下」が4〜5割、「目がかすむ」「小さな文字が読みにくい」「目の疲れからくると思われる肩こり・頭痛」「かゆみ」が2〜3割
目の健康のために行っていることは、「目薬を使う」が4割強、「睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割


  • 目の健康への関心度

    目の健康に関心がある人は「関心がある」「まあ関心がある」を合わせて75.7%、女性や高年代層で高くなっています。関心がない人は「関心がない」「あまり関心がない」を合わせて9.5%、男性20・30代では2割弱みられます。
    目の健康への関心度


  • 目についての症状・気になること

    目についての症状・気になることは(複数回答)、「目が疲れやすい」「視力低下」が4〜5割、「目がかすむ」「小さな文字が読みにくい」「目の疲れからくると思われる肩こり・頭痛」「かゆみ」が2〜3割で上位にあがっています。「目の疲れからくると思われる肩こり・頭痛」「目の乾燥」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「目がかすむ」「小さな文字が読みにくい」は、40・50代以上で比率が高くなっています。
    目についての症状・気になること


  • 目の症状・気になることの原因

    目について気になることがある人に、何が原因だと思うかを聞いたところ(複数回答)、「近視・遠視・乱視や老眼など」が65.3%、「加齢」が42.1%、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が各3割です。「近視・遠視・乱視や老眼など」「加齢」は高年代層、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」は若年層、「コンタクトレンズの使用」は女性20・30代で比率が高くなっています。


  • 目の健康のために行っていること

    目の健康のために行っていることは(複数回答)、「目薬を使う」が43.3%、「睡眠をとる」「眼科検診をする」が各2割です。
    目の健康のために行っていること


  • 【回答者のコメント】
  • 目の健康に関することで気になること (全3,870件)

    ・花粉症を完全に治したいのですがあまりお金をかけたくありません。自宅で低予算てでできる花粉症緩和の方法があれば知りたいと思います。(男性18歳)
    ・視力の回復のためにレーシックは本当に大丈夫なのか。(男性28歳)
    ・目に優しい健康食品もたくさん増えるといいな願ってます。(男性38歳)
    ・夜間の対向車のヘッドライトが非常に眩しく感じるので緩和されるレンズが欲しい。(男性49歳)
    ・今後もスマホなどで視力の低下が気になる。(男性51歳)
    ・どうしたら目からくる肩こりが改善されるのか。(女性19歳)
    ・パソコン仕事のため、毎日夕方になると目がパリパリに乾いている簡単にできる対策があれば知りたいと思う。(女性25歳)
    ・視力は回復できるのか目の悪さは遺伝するのか。(女性39歳)
    ・今までは近視だったが、これからは老眼も気を付ける必要があると思う。そのことについて知りたいと思う。(女性45歳)
    ・ホットアイマスクは、効果ありますか?目の疲れが取れると言われて、使用頻度が多いです。(女性55歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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