自主企画アンケート結果

[20116]  解熱鎮痛剤(第5回)

解熱鎮痛剤利用者は6割強、月1回以上利用者が2割強。購入場所は「(独立したチェーン店舗の)ドラッグストア」が最も多く、「(スーパーなどの店舗に併設された)薬局・薬店、ドラッグストア」が続く
「バファリン」「EVE」の認知率は各7割、「ノーシン」「ロキソニンS」「セデス」が各5〜6割。直近1年以内の市販の解熱鎮痛剤利用者は5割強。利用銘柄は「バファリン」「EVE」「ロキソニンS]が上位3位
市販の解熱鎮痛剤を利用する症状は「頭痛」が最も多く、「発熱・悪寒」「生理痛」「歯痛、抜歯後の痛み」の順で続く
解熱鎮痛剤選定時の重視点は「効能・効果」「効き目の速さ」「価格」が上位3位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年4月1日〜4月5日
【回答者数】 11,275名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,675 5,600 11,275 度数 81 863 2,086 3,358 4,887 11,275
50% 50% 100% 1% 8% 18% 30% 43% 100%
1. 解熱鎮痛剤の利用頻度
〔あなたはどのくらいの頻度で解熱鎮痛剤を利用していますか(市販、処方薬を含みます)〕
 
  解熱鎮痛剤を利用している人は全体の6割強、月1回以上利用者は20.5%です。女性や30・40代の利用率が高い傾向です。月1回以上利用者は女性30代以上で3割強と、他の年代より高くなっています。 主利用銘柄別にみると、EVE主利用者、リングルアイビー主利用者、タイレノールA主利用者、エキセドリン主利用者などでは、月1回以上利用者が各5割と、他の層より高くなっています。


2. 解熱鎮痛剤の認知銘柄
〔次にあげる中で、あなたがご存知の、市販の解熱鎮痛剤をすべてお選びください。(複数回答可)〕
 
  解熱鎮痛剤の認知率は、「バファリン」「EVE」が各7割、「ノーシン」「ロキソニンS」「セデス」が各5〜6割で上位にあがっています。 女性では「EVE」が1位です。女性では、低年代層の認知率が低いものが多いのですが、「EVE」「ロキソニンS」は、女性10・20代で6〜8割と、比較的高くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.解熱鎮痛剤を使う症状

    あなたが、市販の解熱鎮痛剤を利用するのは、どのような症状の時が多いですか。(複数回答可)

  • 4.解熱鎮痛剤購入場所

    (市販の解熱鎮痛剤を利用している方)市販の解熱鎮痛剤は、普段はどこで購入しますか。(複数回答可)

  • 5.解熱鎮痛剤選定時の重視点

    (市販の解熱鎮痛剤を利用する方)市販の解熱鎮痛剤を選ぶ際は、どのような事を重視して選んでいますか。(複数回答可)

  • 6.直近1年間に利用した解熱鎮痛剤

    (全員)あなたが直近1年間に利用した市販の解熱鎮痛剤をすべてお選びください。(複数回答可)

  • 7.直近1年間の最頻利用解熱鎮痛剤

    (直近1年間に市販の解熱鎮痛剤を利用した方)あなたが直近1年間に一番よく利用したのはどの解熱鎮痛剤ですか。

  • 8.回答者のコメントから

    直近1年間の主利用解熱鎮痛剤の利用理由(自由記述)

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