自主企画アンケート結果

[20113]  NISA(第2回)

NISAについて「内容を詳しく知っている」は2割、認知率は8割弱。認知率は2013年7月より大きく増加したが、名前は知っている程度の人が6割弱を占める。NISA口座保有者は2割、投資者は1割強。株式と投資信託の両方投資者や、投資信託のみ投資者のうち、NISA口座保有者は6〜7割
NISA利用意向は2割強で、男性で多い。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割弱、株式か投資信託のどちらかに投資をしている人では5〜6割、投資していない人では約8%にとどまる
NISA利用意向者の重視点は「手数料の安さ」「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」が上位3位
NISA口座開設金融機関、および利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位3位は、いずれも「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年4月1日〜4月5日
【回答者数】 11,649名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,744 5,905 11,649 度数 89 880 2,126 3,548 5,006 11,649
49% 51% 100% 1% 8% 18% 30% 43% 100%
1. 株式・投資信託の投資状況
〔あなたは現在、株式や投資信託で投資をしていますか。〕
 
  株式や投資信託を投資している人は、全体の3割強(約3分の1)です。 男性や高年代層で多く、男性50代以上では半数弱を占めます。


2. NISAの認知
〔あなたは、「NISA」(少額投資非課税制度)をご存知ですか。〕
 
  NISAについて「内容を詳しく知っている」は20.1%、「名前は知っている程度」は55.2%で、これらをあわせた認知率は75.3%です。2013年7月調査と比べ、大きく増加しています。 認知率は男女とも7〜8割を占めますが、「内容を詳しく知っている」は男性の方が多く、男性30代・50代以上では各3割です。女性では年代が高いほど認知率も高くなっています。 株式と投資信託の両方を投資している人では「内容を詳しく知っている」が7割弱を占めます。株式・投資信託のいずれも投資していない人でも、認知率は6割強となっていますが、「名前は知っている程度」が大半です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.NISAについて知っていること

    (「NISA」(少額投資非課税制度)をご存知の方)あなたが「NISA」(少額投資非課税制度)について、ご存知のことをお聞かせください。(複数回答可)

  • 4.NISA口座保有・投資状況

    (全員)あなたは現在、NISA口座を保有していますか。また、NISA口座で実際に投資を行っていますか。

  • 5.NISA口座を開設している金融機関

    (NISA口座を保有している方)あなたが現在NISA口座を開設しているのは、どの金融機関ですか。

  • 6.NISA利用意向

    (全員)あなたは、「NISA」(少額投資非課税制度)を利用したいと思いますか。現在利用している方は、今後も利用したいかどうかについてお答えください。

  • 7.NISA利用時の金融機関選定時の重視点

    (NISAを利用したい方)あなたが「NISA」(少額投資非課税制度)の口座を開設する金融機関を選ぶ際に重視する点をお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.NISA利用時に口座を開設したい金融機関

    (NISAを利用したい方)あなたは、どの金融機関にNISAの口座を開設したいですか。口座を開設したいと思う金融機関をすべて選んでください。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    NISA利用意向の理由(自由記述)

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  モニター登録