自主企画アンケート結果

[19412]  携帯電話・スマートフォンの位置情報サービス(第2回)

道に迷ったときの対処方法は「道や駅に表示されている案内地図で探す」が6割強、「周りの人に聞く」「通りの方面看板、通りやビル名などを頼りにする」などが続く。「携帯電話・スマートフォンなどモバイル端末で地図情報を検索する」などが各4割、2012年より増加
携帯電話・スマートフォン所有者のうち、位置情報サービス・アプリ利用経験は6割弱。「地図情報、目的地までのナビゲーション」「天気予報」「現在地からの乗り換え案内、路線情報」が各2~3割
直近1年間に利用した地図情報・ナビゲーションサービスは「モバイルGoogleマップ」「NAVITIME」「Mapion」「Yahoo!ロコ」などが多い。利用場面は「目的地の場所を地図上で確認する」が最も多く、「目的地までの最適ルート検索」「現在地や目的地の周辺地図を表示」「電車・バスの路線情報、乗り換え案内の検索」などが続く
スマートフォンでの地図情報サービス、ナビアプリ利用意向は全体の5割弱で、過去年調査より増加。利用意向者はiPhone利用者の8割強、携帯電話利用者の3~4割。位置情報サービス・アプリ利用経験者の7割強、利用未経験者の2割弱
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年9月1日~9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,062名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,881 6,181 12,062 度数 112 907 2,426 3,727 4,890 12,062
49% 51% 100% 1% 7% 20% 31% 41% 100%
1. 道に迷ったときの対処方法
〔(全員)あなたは、徒歩での外出中に道がわからなくなったとき、どのように対処していますか。(複数回答可)〕
 
  道に迷ったときの対処方法は「道や駅に表示されている案内地図で探す」(61.0%)が最も多くなっています。以下、「周りの人に聞く」「通りの方面看板、通りやビル名などを頼りにする」「携帯電話・スマートフォンなどモバイル端末で地図情報を検索する」などが、各4割で続きます。 「携帯電話・スマートフォンなどモバイル端末で地図情報を検索する」は2012年よりも増加しています。若年層で多く、特に女性10・20代では各7割にのぼります。また、スマートフォン所有者では5~7割にのぼりますが、携帯電話所有者では1~2割にとどまります。


2. 主利用携帯電話・スマートフォン
〔(全員)あなたが個人でお使いの携帯電話・スマートフォンの種類は次のうちどれですか。主に利用しているものをお選びください。〕
 
  携帯電話利用者は、NTTドコモ22.7%、au16.7%、SoftBank10.1%です。スマートフォン利用者はNTTドコモ16.5%、iPhone/SoftBank8.7%などとなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.携帯電話・スマートフォンの位置情報サービス・アプリの利用経験

    (携帯電話・スマートフォンをお持ちの方)あなたは、直近1年間に、携帯電話・スマートフォンで、次にあげるようなGPS情報を用いた位置情報サービスやアプリを利用しましたか。(複数回答可)

  • 4.携帯電話・スマートフォンで直近1年間に利用した地図情報・ナビゲーション

    (「地図情報、目的地までのナビゲーション」にお答えの方)あなたが直近1年間に、携帯電話やスマートフォンで利用した、地図情報や目的地までのナビゲーションのサービス、アプリはどれですか。(複数回答可)

  • 5.携帯電話・スマートフォンで地図情報・ナビゲーションサービスを利用する場面

    (「1地図情報、目的地までのナビゲーション」にお答えの方)あなたが、携帯電話やスマートフォンで、地図情報や目的地までのナビゲーションのサービス、ナビアプリを利用するのは、どのようなときですか。(複数回答可)

  • 6.スマートフォンでのナビアプリの利用意向

    (全員)あなたは、今後、スマートフォンで地図情報サービス、ナビアプリ(道案内、経路検索、地図情報などのサービス)を利用したいと思いますか。現在利用している方は、今後も利用したいかどうかをお答えください。

  • 7.回答者のコメントから

    携帯電話・スマートフォンの、地図情報やナビゲーションサービス・アプリの不満(自由記述)

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