自主企画アンケート結果

[17216]  余暇の過ごし方(第2回)

余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割強
「余暇は、心身を休めるために使いたい」が5割弱、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」が4割強。「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」は女性が男性を約13ポイント上回る
1週間あたりの余暇時間は「5〜10時間未満」「10〜20時間未満」「20〜30時間未満」が各2〜3割で、ボリュームゾーン。30・40代は他の年代に比べ余暇時間が少ない。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人も、40代が他の年代より少ない
平日の余暇時間の過ごし方は「パソコン、インターネット」「テレビを見る」が上位2位。「家でごろごろ過ごす」「本や雑誌、新聞などを読む」「ビデオ、DVD鑑賞」「買い物」などが続く。休日は、「買い物」「家族と団らん」「外食」などが平日よりも上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年11月1日〜11月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,705名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,755 5,950 11,705 度数 121 1,027 2,708 3,745 4,104 11,705
49% 51% 100% 1% 9% 23% 32% 35% 100%
1. 普段の生活のゆとり
〔あなたご自身の普段の生活全般の「ゆとり」について、総合的にみて、どのように感じていますか〕
 
  生活全般のゆとりを感じている人(「ゆとりを感じている」「まあゆとりを感じている」の合計)は41.1%です。 男女とも30・40代で、ゆとりを感じている人が少なくなっています。女性10代では、ゆとりを感じていない人(「ゆとりを感じていない」「あまりゆとりを感じていない」の合計)が4割と他の年代より多くなっています。世帯年収が高いほど、ゆとりを感じている人が多い傾向です。


2. 余暇の過ごし方のタイプ
〔あなたの余暇(自由時間)の過ごし方を、次のようなタイプにわけると、どれに近いですか〕
 
  余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派(「アクティブ派」「どちらかといえばアクティブ派」の合計)が23.2%、ゆったり派(「ゆったり派」「どちらかといえばゆったり派」の合計)が50.5%です。 男性は、20代で、ゆったり派が多くみられます。 また、余暇時間が多いほど、ゆったり派が多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.余暇についての考え方

    あなたの「余暇」についての考え方で、あてはまると思うものを選んでください(複数回答可)

  • 4.余暇の過ごし方などについての満足度

    あなたご自身の、余暇の過ごし方、かける時間・お金などについて、現在の満足度をお聞かせください

  • 5.1週間あたりの余暇時間

    あなたの、1週間あたりの余暇時間は、どのくらいですか

  • 6.余暇時間を一緒に過ごす人

    あなたは、余暇時間を誰と過ごすことが多いですか(複数回答可)

  • 7.平日の余暇時間の過ごし方

    あなたは、平日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか(複数回答可)

  • 8.休日の余暇時間の過ごし方

    あなたは、休日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    理想だと思う余暇の過ごし方(自由記述)

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