
【 グミ 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『グミ』に関するインターネット調査を2025年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,797件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32304 |
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- ◆グミを食べる頻度
直近1年間に、市販のグミを食べた人は約46%です。女性や若年層で比率が高く、女性10・20代では8割弱、女性30〜40代では各60%台となっています。
週に1〜2回以上食べる人は1割強、月1回以上食べる人は約25%です。
- ◆好きなタイプのグミ
直近1年間にグミを食べた人に、好きなタイプを聞いたところ(複数回答)、「ソフトタイプ」が51.8%、「ハードタイプ」が38.4%、「パウダーつき」が17.6%です。2022年調査と比べて、「ソフトタイプ」が減少しています。
「ハードタイプ」は若年層で比率が高く、10〜30代では各6割弱で最も多くなっています。「パウダーつき」は、女性や若年層で高い傾向です。
- ◆直近1年間に食べたグミの銘柄
直近1年間にグミを食べた人が食べた銘柄は(複数回答)、「果汁グミ」が37.6%、「ピュレグミ」が27.0%、「コロロ」が20.8%です。
「コロロ」「ピュレグミ」は女性で比率が高く、女性10〜40代では「ピュレグミ」が1位となっています。
- ◆グミを食べる場面
直近1年間にグミを食べた人に、どのような時にグミを食べるかを聞いたところ(複数回答)、「おやつ」「小腹がすいた」が各30%台、「口寂しい」「仕事や家事の合間」「気分転換」が各2割弱です。
「おやつ」「小腹がすいた」は女性や若年層で高く、「口寂しい」「甘いものが欲しい」は女性10〜40代でやや高くなっています。『さけるグミ』主利用者では「食後」の比率が高く、「気分転換」「口寂しいとき」「甘いものが欲しい」が低くなっています。
- ◆グミ選定時の重視点
直近1年間にグミを食べた人の重視点は(複数回答)、「味」が68.0%、「食感、噛み応え」「価格」が各30%台です。
『ピュレグミ』『果汁グミ』主利用者では、「ジューシーさ」の比率が高くなっています。『タフグミ』『コーラアップ』主利用者では、「食感、噛み応え」が他の銘柄より高くなっています。
- ◆グミの利用意向
グミの利用意向(「食べたい」「まあ食べたい」の合計)は3割強、女性10〜30代で高い傾向です。グミを月1回以上食べる人では各8割弱、直近1年間に食べていない人では約8%、食べたことがない人では約2%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きなグミ・気に入っているグミ/グミを食べない理由(全5,388件)
・ピュレグミのレモン味は食感もちょうど良い硬さで美味しかった。(男性19歳)
・コロロ。食感が適度にやわらかくプチプチしているから。(男性39歳)
・忍者めしは長持ちするので気に入っている。ほかにも長持ちするのがあれば切り替える。(男性64歳)
・忍者めしは小腹が空いた時よく噛んで、満腹中枢を刺激するときに食べます。果汁グミは果物を食べてる感覚でジューシーで柔らかさも絶妙でお気に入りです。(女性29歳)
・普段は食べないが、時折無性に食べたくなるのがシゲキックス。固い食感とパキっとした味が好きです。(女性37歳)
・コーラupのシリーズは、溶かしてゼリーのもととして使ったりしました。ハードグミなので、他の要素(ジュースや炭酸水)を混ぜても、しっかり固まるので重宝します。(女性57歳)
<食べない理由>一つ食べたら満足してしまうので、購入までいたらず、食べない。(男性24歳)
<食べない理由>食べる理由がわからないくらい、いつ食べるものかもわからない。(女性46歳)
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