
【 ドッグフード・キャットフード 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『ドッグフード・キャットフード』に関するインターネット調査を2025年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,687件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32212 |
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- ◆飼い犬・飼い猫が食べているフードのタイプ
犬を飼っている人に、飼い犬が食べているフードのタイプを聞いたところ(複数回答)、「市販のペットフード:ドライ」が82.1%、「市販のペットフード:おやつ、スナック」が48.5%、「市販のペットフード:ウェット」が25.2%です。
猫を飼っている人には、飼い猫が食べているフードのタイプを聞きました(複数回答)。「市販のペットフード:ドライ」が94.2%、「市販のペットフード:おやつ、スナック」が52.4%、「市販のペットフード:ウェット」が47.8%となっています。
※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ペットフードの購入場所
犬や猫を飼っている人が、直近1年間にペットフードを購入した場所は(複数回答)、「ホームセンター」が37.7%、「オンラインショッピング」が35.4%、「スーパー」「ドラッグストア」が各3割弱です。
「オンラインショッピング」は女性で4割強と高く、特に女性50〜60代で顕著です。「ドラッグストア」も女性で高くなっています。
- ◆ペットフード購入時の重視点
直近1年間にペットフードを購入した人の、フード購入時の重視点は(複数回答)、「対象年齢」「原材料」が各4割強、「嗜好性」「安全性」「価格」などが各30%台です。
女性で比率が高い項目が多く、「フードの形状・タイプ」「容量、サイズ」は特に男女差が大きくなっています。猫を飼っている人では、「嗜好性」「対象年齢」「価格」が上位3位です。
- ◆ペットフード選定時の情報源
直近1年間にペットフードを購入した人の、フード選定時の情報源は(複数回答)、「商品パッケージの説明」が29.5%、「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」「店頭の情報」が各2割弱で上位にあがっています。
小型犬・大型犬を飼っている人では「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」が1位です。猫を飼っている人では「商品パッケージの説明」が約36%で、他の層よりやや高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆食事やペットフードに関する悩みの対処法
犬や猫を飼っている人に、食事やフードに関して悩みがあった時の対処法を聞きました(複数回答)。「獣医師、動物病院に相談」が35.7%、「家族や友人・知人に相談」「犬や猫に関する情報サイトや、口コミサイトなどで調べる」が2割です。
「獣医師、動物病院に相談」は犬を飼っている人で比率が高く、また、大型犬を飼っている人では「ブリーダーやトレーナーに相談」も高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆犬・猫のペットフードについての悩み・困りごと(全596件)
・猫が4匹いるのでそれぞれ好みが分かれているので複数の種類を買わないといけない点。(男性41歳)
・早食いしてしまう傾向にありもっと遅く食べさせたい。(男性49歳)
・ペットフードを全く食べない。例えば東日本大震災の様な事が起こった時に調理出来ないと困るので慣れさせようとしても食べてくれない。(男性52歳)
・栄養食を与えたいが食べてくれないものが多いので、よく食べてくれるものを購入してしまう。(男性61歳)
・溶けやすいドライフードの種類が少ないこと。(女性35歳)
・人間の食料品と同様、ペットフードも消費税8%にするべき。(女性49歳)
・お試しサイズが少ない。大きいサイズを購入する前に、嗜好に合うかどうかを試したい。(女性56歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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