
【 店頭でのデジタルサイネージ広告 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『店頭でのデジタルサイネージ広告』に関するインターネット調査を2025年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,765件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32211 |
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- ◆デジタルサイネージ広告を見た経験
直近1年間に、店頭・店内でデジタルサイネージ広告を見た人は、「見たことがある」「見たことがあるような気がする」を合わせて6割強です。「見たことがある」は39.6%、男性40〜50代や女性10・20代でやや高く、70代でやや低くなっています。
- ◆印象に残るデジタルサイネージ広告があった店舗
直近1年間にデジタルサイネージ広告を見た人が、印象に残る広告があったと回答した店舗は(複数回答)、「スーパー」が18.8%です。続く「コンビニエンスストア」は14.7%、男性10〜50代でやや高くなっています。
- ◆印象に残るデジタルサイネージ広告があった場所
直近1年間にデジタルサイネージ広告を見た人に、印象に残る広告があった場所を聞いたところ(複数回答)、「店内」が19.3%、「店の入り口付近」「商品の近くや、陳列棚近くに設置されたもの」がそれぞれ約15%です。
『コンビニエンスストア』で広告を見た人では「レジの周辺」が約26%と高く、1位となっています。『ホームセンター』では、「商品の近くや、陳列棚近くに設置されたもの」「店内」が3割前後で上位2位となっています。
- ◆印象に残るデジタルサイネージ広告の内容
直近1年間にデジタルサイネージ広告を見た人が、印象に残った広告の内容は(複数回答)、「おすすめや人気の商品・サービス・メニューの紹介」「新しい商品・サービス・メニューの紹介」が各20%台、「店舗や商品・サービスのお得情報」が12.1%です。
『飲食店・喫茶店』で広告を見た人では、「おすすめや人気の商品・サービス・メニューの紹介」の比率が他の層より高くなっています。
- ◆デジタルサイネージ広告を見た後の意識・行動
直近1年間にデジタルサイネージ広告を見た人の、広告接触後の意識・行動は(複数回答)、「広告で見た商品・サービス・メニューに興味を持った」が17.2%、「お店で、広告で見た商品を見た・手に取った」「広告で見た商品・サービス・メニューを店内で探した」がそれぞれ約7%です。
『美容院・理容室』で広告を見た人では、「説明を読んだ」「店内で探した」「購入した、またはサービス・メニューを利用した」が2割前後で上位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆デジタルサイネージ広告で印象に残ったもの、あったらよいと思う内容(全3,625件)
・美容院の施術台で流れていた、ヘアオイルの紹介動画が印象に残った。(女性32歳)
・コンビニにてライフハックを紹介する動画を流していた。(男性25歳)
・色々な情報が流れるので気になった情報をもう一度確認したいと思いじっと待っていたがなかなか流れてこないのでイライラしたことがある。(男性69歳)
・ガソリンを入れているときに次のキャンペーンの告知やグッズの紹介は特に気にして見ている。少しでもお得をゲットしたいという気持ちがそうさせています。(女性66歳)
・店の売れ筋商品とかランキング出してくれたら面白い。(女性37歳)
・飲食店の入り口にメニューを写真付き、値段入りで表示されていたら、初めて入る店でも情報がわかり、イメージしやすい。(女性56歳)
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