
【 洋食 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『洋食』に関するインターネット調査を2025年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,804件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32204 |
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- ◆自宅で洋食を食べる頻度
自宅で洋食を週2〜3回以上食べる人は6割弱です。高年代層で高い一方、男性30代では特に低くなっています。
- ◆自宅でよく食べる洋食メニュー
自宅で洋食を食べる人に、よく食べるメニューを聞いたところ(複数回答)、「カレーライス」が75.6%で最も多く、「ハンバーグ」が51.7%、「スパゲティミートソース」が32.8%で続きます。
「オムライス」は10〜40代で比率が高く、女性10・20代では「カレーライス」に次いで2位となっています。
好きな洋食メニューで上位の「ステーキ」「エビフライ」「ビーフシチュー」「カキフライ」は、自宅でよく食べるメニューでは下位に位置しています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自宅で食べる洋食の準備方法
自宅で洋食を食べる人の準備方法は(複数回答)、「自分や家族の手作り」が77.6%、「冷凍食品、レトルト食品」が46.2%です。続く「お惣菜、弁当」は39.7%、過去調査と比べて増加傾向にあります。
- ◆自宅で食べる洋食の重視点
自宅で洋食を食べる人の重視点は(複数回答)、「価格」が42.6%、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」が各3割弱、「原材料」が22.9%です。
「野菜をたくさん食べる」「栄養バランス」は、高年代層で比率が高くなっています。「原材料」「塩分控えめ」「健康への配慮」も高年代層で高く、特に70代で顕著です。「料理の見栄え・盛り付け」「出来立て」は、女性高年代層で高い傾向です。
- ◆洋食のイメージ
洋食のイメージは(複数回答)、「庶民的」が38.7%、「カロリーが高い」が35.8%、「こってりした」「味が濃い」「華やか」が各20%台です。
女性では、「カロリーが高い」が4割強で1位です。また、「華やか」も、女性10〜40代で比率が高くなっています。「スタミナがつく」は、70代で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆洋食の魅力(全5,971件)
・おしゃれなものを食べているような気分になれるところ。(男性23歳)
・色どり豊かで庶民的なものからお祝いの時までいろいろな料理があること。(男性35歳)
・子供の頃から食べてるので馴染みがある料理。(男性45歳)
・冷凍やレトルトで種類が多く味付けも不満が少ない。(男性75歳)
・和食は日本人の中でも好き嫌いが分かれる料理が多いが、洋食が苦手な人はほとんどいない印象なので外食先として選びやすい。また、ファミリーレストラン等で安価な金額で提供されているのも有難い。(女性28歳)
・美味しくてお腹が満たされるので、満足感がある。味のバリエーションが多く、飽きにくい。(女性49歳)
・昭和生まれで幼いころは和食メインで育ってきたため、特別感のある洋食は「ごちそう」そのものでした。大人になり、洋食の作り方も簡素化され作りやすくなりました。今や身近なメニューとなり、当たり前のように食卓に並んでいます。高カロリーになりがちですが、美味しさが魅力だと思います。(女性52歳)
・和食はカロリーが低いのでカロリーが必要な時に食べたい。気温が低い時等。(女性61歳)
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