
【 キャンディ 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『キャンディ』に関するインターネット調査を2025年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,852件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32201 |
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- ◆キャンディを食べる頻度
キャンディを食べる人は5割、女性70代では6割強と高くなっています。週1回以上食べる人は3割強です。
- ◆キャンディを食べる場面
キャンディを食べる人に、どのような時に食べるかを聞いたところ(複数回答)、「咳やのどの炎症をおさえたいとき」が47.8%、「仕事・勉強・家事をしているとき」が29.9%、「くつろぎながら」が29.4%です。
「咳やのどの炎症をおさえたいとき」は高年代層、「おやつ、お茶うけ」「食後」は若年層、「小腹がすいたとき」は女性30〜50代で比率が高くなっています。
- ◆キャンディ購入時の重視点
キャンディを食べる人の購入時の重視点は(複数回答)、「味」が79.9%、「価格」が44.2%、「容量、サイズ」が39.4%となっています。
過去調査と比べて、「容量、サイズ」「効能・効果」が増加傾向です。
- ◆キャンディの購入場所
キャンディの購入場所は(複数回答)、「スーパー」が購入者の79.8%、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各30%台です。
過去調査と比べて、「ドラッグストア」は増加傾向にあります。一方で「コンビニエンスストア」は減少傾向にあるものの、男性10〜40代や女性10・20代では各40%台と高い割合となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆物価上昇によるキャンディ購入の変化
ここ最近の物価上昇によって、キャンディの購入の仕方に変化があった人は2割強です。女性10・20代で比率が高くなっています。
「特に変化はなく、今まで買っていた銘柄と同じキャンディを買うことが多い」は35.6%、高年代層で高い傾向です。
- ◆好きなキャンディの味
好きなキャンディの味は(複数回答)、「のど飴」がキャンディを食べる人の55.7%、「フルーツ味」が49.5%、「ミルク味」が36.9%です。
「フルーツ味」は若年層、「コーラ味」は男性若年層で比率が高くなっています。 「ハーブキャンディ」「のど飴」「黒飴」は若年層で比率が低く、高年代層で高い傾向です。「黒飴」は、女性70代で特に高くなっています。
- ◆効能・効果があるキャンディの利用意向
どのような効能・効果があるキャンディを食べたいかを聞いたところ(複数回答)、「のどの痛み、イガイガを抑える」が63.3%、「リラックス効果」が25.9%、「虫歯予防、キシリトール配合など」が20.6%です。
「美容によい」は女性30〜40代、「のどの痛み、イガイガを抑える」は高年代層、「空腹感をおさえる」は若年層で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のキャンディの不満点(全3,381件)
・夏場溶けるので、冷蔵庫保管してしまうと割れやすくなる点。(男性35歳)
・賞味期限がわからない。放置していたのは食べてはいけないのかわからない。(男性40歳)
・キャンディ以外にも甘いものは世の中に多すぎるから購入頻度が減っている。もっと特別な機能や味が必要。(男性49歳)
・超酸っぱいと謳いながらそうでもないことがほとんど。(男性56歳)
・たまに飴に空気が入っていて口の中に当たると痛い時がある。(女性22歳)
・魅力的な効果(シュガーレスや機能性表示食品など)があっても添加物の種類が多く、購入意欲が無くなることがある。(女性28歳)
・袋キャンディ(200円前後の商品)を買いますが、目新しい商品を買って、味が好みじゃなかった時に、どうやって食べきるか困ります。お試しサイズがあると良いです。(女性44歳)
・人工甘味料の物は買いたくない。でも砂糖を使わずに少しだけ甘味がある物が欲しいけど、なかなかお目にかかれません。(女性57歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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